マントラ修行

スピリットを学ぶ姿勢が出来たら、マントラ修行をしてみるといい。

マントラとは、日本語でいう真言。

元々は、インドで唱えられていた神々を称え、畏れ、帰依するために聖者たちが口々に唱えていた言葉。

その中でも、最も有名で、最も強力だと言われているのが「ガヤトリ・マントラ」

ガヤトリマントラ

オーム ブルッブワッスワハ タットサビトゥルー ワレーニャム バルゴー デバッシャーディマヒ ディヨヨーナハ プラチョーダャーッ

これを音楽に合わせてひたすら108回唱えるだけ。
45分くらいかかるけど、これがまじめにやっていると30分くらいで意識が飛ぶ。

気がつくと、その場で前のめりに寝てしまっていたり、意味わからない言葉を発していたり・・・。

で、始めからやり直し。

これを41日間続けるんです。

ただそれだけ。

ただそれだけの事が、中々出来ない。

あ゛ー今日も飛んでしまった!!

と、何度やり直したことか。

41日間無事に終わると、次は地のマントラ。
『オーム アインクリンサウン・・・』
これを41日。

それが終わると、地のマントラ②
『オーム スラーナン ブンブテイ・・・』
これを41日。

これが終わると、地のマントラ③
『オーム アインクリンスリン・・・』
これを21日。

という具合に、5エレメント(五気)のマントラをその順番と作法通りに続けるのです。

五気・・・地、火、空、水、風
これが1セット。
これだけで半年かかるってものです。

インドの修行者たちは、これに朝夕の礼拝と、昼の儀式と・・・

ってほぼ一日マントラ漬け。

普通に仕事して、マントラして・・・無理です。

私は幸いにも、続けることが出来ましたが・・・。妻に感謝!!

その中に「般若心経、稲荷心経」を入れたり、「大祓祝詞、龍神祝詞」も合わせてやっとりました。

始めは何の変化も感じていなかったけど、半年を過ぎたあたりから、自分の何かが大きな変化をしていることに気づくのです。

感じ方、見かた、受け取り方、渡し方。

般若心経で言う「色即是空・空即是色」の在り方が変わってくるのがわかる。

そして、癖が見えてくる。

さらに、関わり方も見えてくる。

嫌な自分が顔を出してくる。

蓋をしていた様々な思いが表出してくる。

なんでやねん!!

っていうくらい、ネガティブ、暗黒面が見えてくる。

どうしたらいいか判らず、ただ不機嫌になるだけだったのが、受け入れようと気が変わる。っていうか、誰かに「受け入れよ」って言われた気がする。

で、どうしたら受け入れられるのか、必死に模索し、
模索し、
模索し、

判らなくなる。

で、ただ抱きしめるようにしてみた。

うまくいった。

心の中が軽くなり、人にも自分にも、優しくなれた気がする。

そういう時に、必然的に本と出会ったりして、整理整頓の仕方なんかを学び、やり直して内面の浄化が始まって行った。

意外と出てくる自分の暗黒面。

いろいろと思い出す嫌だった記憶。

そんな毎日を繰り返しつつ、一つクリアすれば、お客さんが来て、小テストのように確認させられ、また相手の浄化を促せたりできて、大きなテストも起きたりする。

出来なかった時は、ただ暴れて、出来た時は、歓喜に溢れて、また小テスト。

マントラ修行は、自己の内面をしっかりと浄化していくための修行法。

言霊の力(宇宙の神々に向けて発信)を借りて、球体の自己の内面を隅々まで見渡す。

それが小宇宙。

実際、本気でやってみないとここまでつかめないと思う。

追記

小生、ぶっちゃけたこと言うと、意味も知らんかった。

後に、言葉の波動(言霊)を知って、いろんなマントラを唱え試してみた。

感覚的にどう捉えていくのか、それをどう自分に反映させていくのか。

そんなことが大事だと思う。

次いで気に入ってるのがムーラマントラ。

ムーラマントラ

オーム サッチターナンダ パラブラーマー プルショータマ パラマートマー シュリー バガヴァティー サメーター シュリー バガヴァテー ナマハー

ハリオーム タッタ ハリオーム タッタ ハリオーム タッタ ハリオームタッタ

このディーバ・ブレマールという方がすごい。

いろんなマントラを歌にしています。

聞くだけじゃなく、自分でも歌ってみるといいかも。

 

そもそも、マントラは、大昔から聖者が唱えてきた波動。

その感覚を言葉に置き換え、神に帰依し、魂を浄化し、大霊に帰すために書き残したもの。

何を目的にそれを唱えるかがカギかもなぁ。

マントラはCD化されて売ってます。