感情のこと①

感情のこと①

自分の感情を分かっているだろうか。

感覚的には分かっていても、それを表現するのにモヤモヤする時ってあると思う。

感情は「魂の言語」と神は語った。

 

そこで、

自分の感情がどのように働いて、どう自分に反映されているのかを知ろう。

人の基本的感情

感情を表す熟語では「喜」「怒」「哀」「楽」はもうお馴染みですね。

心理学的見地からは「喜び」「嫌悪」「驚き」「悲しみ」「怒り」「恐れ」の6つが基本とされています。

六情は、喜・怒・哀・楽・愛(いとしみ)・憎(にくしみ)の6つが基本とされています。

人が基本的に生きる上で27種類の感情で構成されている?

感嘆 敬愛 憧れ 楽しい 不安 畏れ 退屈 気まずい 同情 冷静 混乱 渇望 うっとり 嫌悪 共感 狂喜 羨望 興奮 恐れ 悲しい 恐怖 ワクワク 懐かしい 喜び 優越 満足 ムラムラ(性的興奮)

これらを組み合わせてみると、膨大な数字になりますね。

それだけ人の感情は多彩だということです。

自分の経験と照らあわせてみてください。

言葉通りの反応をしていたことに気づけると思います。

 

  

魂を学ぶには、この感情の奥にある本意に気づく事が大事。

魂には4つの働きがあります。

直霊

曲霊

「和」親 調和していく働き 「悪」 調和を乱す働き
「幸」愛 愛し育てる働き 「逆」 憎しみ恨む働き
「奇」智 探求(観察)する働き 「狂」 狂気に満ちる働き
「荒」勇 達成していく働き 「争」 争い貶める働き

ひとつの感情を直霊・曲霊の二極で現すと上記の通り。

 

何に喜び、何に苦痛を感じているのか

喜びは活性化につながり、苦痛は消極化につながります。

自分を知るうえで、この二極を理解していくことはとても大事です。

 

感情は身体に現れます。

「感情地図」という本があります。

 

身体の部位と感情を照らし合わせた素晴らしい本です。

病のおおよそは、思考と感情の作られ方から症状が出てくる。

私自身もそう思います。

 

ストレスのおおよそは、苦痛を発端としているもの。

苦痛の内容を深く理解して、いかにして和らげていくかがストレス解消へのカギとなります。

例えば、

「悔しい」という感情がわいたとします。

何に対して、どのような自分が「悔しい」としているのか。

上司の理不尽な対応に対して、上司の態度を自分の都合で理不尽としているのか、できない自分が許せないのか・・・など。

誰かの態度や応対に対して、自分の都合や一般常識を引き合いに出しているだけかもしれません。

相手の当たり前と自分の当たり前の感覚のズレがそうしているかもしれません。

感情は経験からなる?

人の反応を言葉に置き換えたのが感情。

当然、育ってきた環境によって感情の捉え方やニュアンスは個々で違うものです。

言葉通りの定義づけが出来ている人と、そうでない人はいるはずです。

子供のころからそうであるはずのことが、大人になってから違うと分かることって意外と多いかもしれません。

感情豊かに育った人は、自分の感情をさらけ出すことに躊躇しないものです。

「表現する」という人の本質に素直であればあるほど、自分らしく在れると思うのです。

しかし、その逆であるなら人はどうしていくのでしょう。

感情の表層と深層

表面的に出てきた感情の奥に隠れている真意が必ずあります。

感情は複雑に形成されているようにも見えますが、実のところは同じパターンを繰り返している事が多いのです。

困ったことになるとすぐ泣く→自分の思いをどう伝えていいかわからない→赤ん坊のときのまま

すぐ怒る→できないと言えない、知らないことを知られたくない→認めてほしい

深層の真意はとても単純で明快だったりします。

自分で作り上げた数々の壁が複雑な感情を生み出しています。

 

自分と向き合いながら、自分の本当の思いに気づいていくには努力が必要です。

造り上げた壁と向き合い、どうしてそうなったのか過去を顧みて、記憶を塗り替える作業が必要になります。

 

参考記事