神様と自分

スピリチュアルの学びは、人のとしての可能性を広げていくこと

霊的な話、神様との対話、魂や主護霊・・・といった、目に見えない事象をいかにして捉え、自分の存在を明らかにすること。

十数年にわたり研究しつつ、学びつつ、経験して得たものがあります。

①神には良い悪いがない。

②神は人をはじめあらゆる存在の自由を奪わない。

③神は人をはじめあらゆる存在の意志を尊重し応援する。

自分に不利益なことが起きると、何かのせいにしたがります。

私も、よく神様に文句言ってました。

でもそれは、自分が望んで呼び寄せて、起きた結果であるということに気づいた。

神様は、自分の望みに対して精一杯応えてくれていた。

そう認めたとき、自分が変わらないと、望みを変えないと、結果も変わらないと心の底から思ったものです。

一つの法則があることに気づいた

本気で望めば、それは時間を経て必ず叶う。

つまり、そう願い望んだ瞬間にそれはすでに叶っている。という法則。

そこには大きな落とし穴がある。

神様の世界ではすでに叶っていることも、人の世界に降りてくるまでに時間がかかる。

その間に、他の望みも付け加えている事実。

それが無意識でもだ。

最初の望みをずーーーーっと持ち続けて、あらゆる試練が訪れるのは、他でもない自分の無意識にある望みも叶ってしまっているからではないか。

で、無意識にある自分の思いを意識下に置くよう努力し始めた。

無意識の中には、先祖の事、魂の転生の事、トラウマ、癖などがたーーくさん詰まっていた。

肉体があるのは先祖たちが子づくりしてくれたおかげ。

魂で在る自分は、その肉体をめがけて降臨し、経験できる。

育ってきた環境、その中で経験して培ってきた良い悪いの思い、考え。

なんども繰り返してきた方程式のような癖。全て、無意識に望んで自分が発している事実。

ここを認め、改めて、最初の望みを叶えるべく努力することがスピリチュアルの学びの本質的なことなんじゃないかと思えたんです。

先祖供養の大切さ。

人間関係の大切さ。自分の思考のコントロール。

癖の改善。

魂や霊の知識と知恵の学び。

心の整理整頓。

 

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神様は、八百万。

自分の存在は、自分以外のものを知ることで確立される。

自分から世界に発信すればするほど、世界から自分に向かうエネルギーも増える。

その分、学ぶことが多くなり、経験も豊富になる。

心が豊かになり、さらなる進化へと続く。

八百万の神々は、その意志すべてに完全に応え、人の成長と進化を促している。

人に限らず、自然界にあるモノすべてを包括して、支えている。

親の心、子知らず・・・。

神が親で、自分が子だとしたら、本当にその通りだ。。。

スピリチュアル・マネジメント・カンパニー

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