人間が歓びと感じる4つのこと

①人に愛されること

自分は、今まで愛されて生きてきたかな?

そんな自問自答に、思い出は応えてくれる。

両親がいて、家族がいて、学友がいて、ペットがいて・・・

明るく楽しくばかりではなかったけど、確実に愛されてきたなぁと思った。

②人に褒められること

褒められた記憶は少ない。

やんちゃ坊主で、やりたいようにやってきたし。

割に厳しい言動が浴びせられていたようにも感じる。

そんな中、そっと褒められることがすごく気持ちを高揚させたのは覚えている。

③人の役に立つこと

自分がしたくて一生懸命やってきたことが、人の役に立っていた。

あえて、誰かのためとか、社会のためとか定義づけた記憶はない。

ある時、突然の「ありがとう」に驚いたくらいだ。

自分のためにしていたことが、人の役に立っていたんだなと。

④人に必要とされること

今の仕事で、これは多くなった。

使命感とか、責任感とかそういうプレッシャーもあるけれども、カウンセリング後に笑顔で帰られる歓びは、何にも代えがたい。

時に、必要とされるが行き過ぎて甘えや依存になると重くなるが・・・。

それでも、必要とされるのは間違いなく歓びだと思う。

この4つの言葉を思い返すことが多くなったな。

自分を愛するには、実感と希望が必要だとも思う。

人は嫌悪する記憶はとどめるが、感謝されたことは忘れる。

また、他者に対して、この4つが出来ていたかなとも考える。

①人を愛すること

②人を褒めること

③人に頼ること

④人に任せること

他者から自分だけではなく、自分から他者へ向けることがあって、バランスがいいと思う。

人間関係の調和とは、このバランスの事を言うのかもしれませんね。

スピリチュアル・マネジメント・カンパニー

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