場をつくろう

場とは、自分のエネルギーが行き届いている意識範囲のことです。

まずは自分の部屋。一番くつろげる場所として大事にしましょう。

部屋は自身の心の反映です。

綺麗に整頓されて、気持ちのいい部屋は、心を和ませ精気も満ちていますが、汚く乱雑で不快な部屋は、心を沈ませ、陰気にしてしまいます。

観葉植物を置いてみて、すぐに枯れる部屋は、精気を奪い、いつまでも疲れが取れないエネルギー場になっています。

生き生きとして、精気に満ちた部屋は、植物と人との循環ができて、互いに生かし合うので疲れないエネルギー場になるのです。

 

また、見た目をいくら綺麗にしても、部屋の位置や気の流れで、悪循環を生み出している場合もあります。周辺にある建物、山や川といった自然のもの、植木や置石なども大きく影響している場合があるのです。

気の流れを知ることは、場を作るのに大いに役立ちます。

風水や五行説は、自然のエネルギーをわかり易く教えてくれています。

大自然の法則を手に入れて、循環するクリアーなエネルギーを取り込み、

快適な場を作ることも、霊性の学びのひとつです。

五行の理

五行とは、「木・火・土・金・水」を自然の五元素として、その関係からどのような効果を生み出しているのかを教えてくれます。図にあるのが関係図です。相生の関係が互いに生かし合い、相克の関係が互いに殺し合う関係です。       

自然の流れに置き換えてみると、相生の関係は、木は水に生かされ、水は金(川)に運ばれ、金は土より生み出され、土は火で燃やされた灰で出来、火は木を燃やします。

逆に相克の関係は、木は金に切られ、金は火に熔かされ、火は水に消され

水は土に染み込み、土は木に養分を奪われます。

この五行は方角とも密接な関わりがあり、北は水・南は火・東は木・西は金・四方の中央は土とし、それぞれの方角から、その気の影響を受けます。

これらは見えない気の流れとして、日常のあらゆるところで起きています。

もちろん、人の身体構造や人間関係も五行の理で説明できてしまうのです。

五行の特徴

 草木が芽を出す様子をあらわす。万物が生じる時期。春。

 火が燃えている様子をあらわす。性質は熱。万物が長じる時期。夏。

 母なる大地をあらわし、万物を育てる。四季のすべてと関わる。

 金属の堅固・鋭さ・輝きをあらわす。秋の豊穣や収穫を象徴する。

 湧き出て流れる水を意味する。地中で命を育み、万物を生み出す。冬。

 

人の魂にも、五行の働きと順ずるものがあります。

主護神の働きも同様で、人類全体に及ぶ大きな役目として働きます。

人が物質である以上、五行の法則は見逃せません。

家族の中、学校や会社などグループ内での自分の役割を思い出してみてください。

リーダー的な働きが多かった人。それをサポートする役目、周りと協調すべく人の間に居た人など、得意な部分、苦手な部分があったことでしょう。

五行の働きに照らしてみて、人との関係性を検証してみるのも大事なことです。

より詳しく人間関係を見ていくには、自分の特徴、特性を知っていくことが大事になります。

エネルギー循環を取り入れることで、自分の部屋がパワースポットにもなり得ます。

パワースポットとは、一定のエネルギーが常に放出されていて、自然に循環がなされ調和している場所のことです。

パワースポットには、地球の自然が為してきた超自然的パワースポットと、人工的に意識して造られたパワースポットの二通りがあります。

エネルギーは貰いに行くものではなく、生み出して与えるものです。

与えれば与えられる法則によって、相互関係にバランスが生まれます。

霊的進化を応援する大自然の働きによって、相乗効果が生まれ、磁場が活性化するのです。

いつ行っても気持ちのいい場所は、何度でも足を運びたくなります。

自分の部屋がその状態にあれば、黙っていても人は集まってくるのです。

霊性を高める

霊性とは何ぞや

我々人には未知な部分がまだまだたくさんあります。

その個人の理解している範囲、意識している範囲、無意識の範囲は千差万別です。

霊と聞くだけで、拒絶反応を起こす人もいれば、意識して受け入れている人、無意識に受けて入れている人もいます。

霊性を簡単に言うならば、その個人の内面の全てを示します。

内面とは、見ている世界のことです。

何を見て、どう考え、どう思い、どうしようとしているのか。

見ている世界が自己の内面

人は、見たいものを見て、聞きたいことを聞いて、触れたいものに触れ、嗅ぎたいものを嗅ぎ、味わいたいものを味わいます。

それ以外は、割に意識しません。

ところが、痛い、辛い、煩い、臭い、苦しい、不味いものほど気になるものはありません。不快なものを嫌がれば嫌がるほど、気になるものです。

感覚の中でも、直感や閃きといった第六感に対しての対応は、気にする人と、気にも留めない人と、気にするがそんなはずはないと否定してしまう人がいます。

見ている世界とは、見えている世界全てが対象で、六感を含めたすべてで、どう感じ、どう捉えているかが鍵です。

嫌がったり、否定したりすれば、それは心の中の無意識の闇の中に放り込まれ、忘れ去られたかのようになります。が、存在はしています。

いずれ、闇から光の世界に出たがります。

見ている世界が偏れば、差別が生まれます。

見たくないことは、意識的に差別されますが、それでも見ざるを得ない状況になってしまうのは、無意識の中でうごめく何かがそうさせているのです。

例えば、幼少期のいじめに対して、いじめっ子もいじめられっ子も、いじめに対する意識があります。

大人になって、いじめ問題にあたったとき、自分がしたこと、されたことをどう扱うかという試練に当たったりします。

正当化する?  かばう? 見て見ぬふりをする?   真摯に向き合う?

やり直す機会ととるか、ただ嫌なことととるかでは、後の自分に反映してくる未来図が変わってきたりするものです。

霊性が高まるとどうなるかは、霊性と向き合う覚悟を持った方で、意識的に過ごしてみないと分かりません。

霊性を高める基本

①自己否定や卑下しない。 

 自分はもう駄目だ。私なんか・・・。

 でも。だって。しかし。という否定形の言葉を使わない。

②他人の否定をしない。他人のせいにしない。

 あの人のせいで、私はこうなった。

 何かの出来事を他人のせいにして、自分を正当化しようとする行為。

 人の悪口を言わない。

③理屈を言わない。

 失敗を失敗と認めない行為。

④汚い言葉を吐かない。

 他人が聞いて不快な言葉を口にしないこと。

⑤欲張らない。

 必要以上のものを求めない事。

 自分中心に物事を捉え、他人に求める行為。

⑥嫌な事を他人まかせにしない。

 面倒なことを誰かがするだろうという傍観者的行為。

 自分が嫌だと思ったことを誰かに言いくるめてやらせようとする行為。

⑦良いと感じたことを直ぐ実行に移す。

 ふとした時にこれは良いと思ったことを行動に移す事。

 美味しいものを美味しいと素直に言う。

 何かをしてもらったときに「ありがとう」とお礼する。

⑧他人を頼らない。

 自分でできるのに、他人にすがったり頼んだりしない。

⑨学や智を頼らず、神の智と愛を頼る。

 過去に習った事や、学んだ事が思い込みとなるゆえに、真実を見失うことになる。

 心のままに、そして愛をもって正々堂々とすること

 存在する全てに「ありがとう」「愛してる」ということ。

いくつかあげてみましたが、日常の中で気を付けられますね。

例外もありますからご注意を。