憑依について

私たちは「憑依」という言葉をよく口にします。

憑依と聞くと、どんな感じを受けられるだろうか?

悪霊に取り憑かれた・・・とか、憑依系のアートスタイル・・・とか、いろんな言葉がありますが。。。

 

 

憑依とは?

ウィキペディアを見ると

憑依(ひょうい)とは、霊などが乗り移ること。憑(つ)くこと。憑霊神降ろし神懸り神宿り憑き物ともいう。とりつく霊の種類によっては、悪魔憑き狐憑きなどと呼ぶ場合もある。

「憑依」という表現は、ドイツ語の Besessenheit や英語の (spirit) possession などの学術語を翻訳するために、昭和ごろ、特に第二次世界大戦後から用いられるようになったと推定されている(下記「訳語の歴史」を参照)。ファース(Firth, R)によれば、「(シャーマニズムにおける)憑依(憑霊)はトランスの一形態であり、通常ある人物に外在する霊がかれの行動を支配している証拠」と位置づけられる。脱魂(英: ecstassy もしくは soul loss)や憑依(英: possession)はトランス状態における接触・交通の型である。

とある。

言葉だけ取って、『なるほど・・・そういうことか』と理解している人は多いだろうが、現象自体を目の当たりにした人は少ないと思う。

怨念霊に取り憑かれた人は、生気を失って、顔色はどす黒くなり、人格そのものが変わってしまう。

そこまで分かりやすければいいのだが・・・。

憑依されていることに気づかない、普段と何も変わって感じないけど、憑依されている場合もあります。

憑依には、善悪、表裏がある

その人の信念や願望を応援する力として働いていることが多い。

他者を幸福にしたいという強い思いを抱いていたら、ヒーリング能力が突然向上したというケースがあります。

この場合には、高級霊や神がかりなど、その分野に長けた高次の霊体が憑依していることがあります。

逆に、人を不幸にしたいという強い思いがあれば、自身の存在そのものが疎まれるようになったりします。

この場合は、怨霊や自殺した地縛霊などが憑依しているかもしれません。

アーティストに多く見られる「憑依系」の様は、やはりその分野に長けた霊が憑依して、表現することを応援していると思われます。

つまり、憑依は誰にでも起きうることです。

憑依はなぜ起きる?

自分の願望、信念、強い思いに対して、霊的存在たちの応援があるとしてみたら、この世は憑依だらけかもしれません。

また、過去世や先祖に霊媒能力があった場合、無意識下でその能力が発揮される場合もあります。

霊媒者は、意識的に霊や神を憑依させることが出来ます。

しかし、霊側に意志がない限り、憑依させることはないのです。

人の都合だけ、霊の都合だけという一方的な要素では、憑依という現象は起きづらいものです。

双方の何かが一致しているからこそ、起きる現象だと思っています。

ごくまれに・・・その①

霊の都合だけで憑依することもあります。

私の知りうる限りでは、余程の強い思念がこの世に残ってしまっている場合です。

心の弱い人を選んで、隙をついて憑依してしまうのです。

心因的問題を抱えていたり、心が解離してしまっている人がターゲットになりやすい。

普段の生活でも、仕事に疲れ果てて、気力もなくなっている状態であると、憑依されやすいのです。

ごくまれに・・・その②

生きている人が心の内に隠しているインナーチャイルドや魂、過去にしまい込んだ思いなども憑依してきます。

生きながらに、心と身体と魂がある意味一致せずに、周囲の思いに流されて自分を見失った状態にある人が無意識に起こす場合が多い。

当人の表層意識に届かない思いを他者を通じて伝えようと必死になっているのです。

本当の自分を知らない人は、意外と・・・というか、かなり存在します。

 

 

神がかりも憑依

「あの人は神がかっている」なんて表現します。

神が宿ったような奇跡の表現で、人々を圧倒させたときに使います。

本当に神がかったときは、自分の意識はほぼありません。

身体を成すがままに委ねて、憑依してきた存在の意のままに動くことになります。

何かの儀式などで、トランス状態になった人に神が降りて、神託されたり、叱咤されたりする。

神の話を聞くと、無闇に人に降りたりはしないといいます。

神がかりが起きるのは、必要に迫った何かがあるときなのでしょう。

狐憑き・蛇憑き

これは、よくある話です。

狐憑き

先祖代々祀ってきた稲荷の祠を代が変わって、稲荷自体を粗雑に扱い、礼儀もなくなった場合。

まだ祀られているにもかかわらず、勝手に土地を売買したりした。

子供の頃、霊が見えていたとき稲荷狐と何かの約束をしていた。

他にも様々なケースはありますが、狐が人に憑依する時は、それ相応の理由がしっかりあることが多いです。

蛇憑き

自分の感情が荒々しくなっている場合、まれに憑いているときがあります。

憑いているというより、自分の強い思いのエネルギーが実体化してしまっている場合が多い。

淫乱、強欲、情念、嫉妬などに多く見られるケースです。

自分のエネルギーを意識的に調整すれば、すぐ解けますが、気づけない場合が多いです。

他にもいろいろある

蝦蟇(ガマ)など神の使いが憑依する場合。

飼っていたペットや売買した動物霊たちが憑依する場合。

宇宙人に憑依される場合。

など。

 

 

まとめ

世の中には不可思議なことが多々あります。

視点を変えて観たら、憑依は不思議な現象ではないと思っています。

自分の問題をはじめ、何らかの摩擦から生じた現象なのだと、私は理解しています。

ですから、全ての憑依に解決策はあります。

これらの現象でお困りでしたら、ご相談ください。

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