自分と向き合うことの流れの中で、大切な要素は、つねに自分に問う事。
・本当にこれがしたいのか。
・これで大丈夫か。
・自分らしいか。
など、何をするにも自分に問うことが大事。
自身のなさ、確信がない、不安・・・たくさんの要素がある中で、他人の意見も大事ですが、最後に決めるのは自分であることを心に刻みましょう。
自分自身が決めて行動した結果は、素直に受け入れられるはずです。
真の問題は、すべて自分の中に在る
一見、誰かのせいで起きる問題。
社会の中のワークグループの一員である事実をしっかり受け止めて、自分の事として対処していけるように意識すること。
自分は関係ない。
起こした人の問題だ。
など、口上を述べては、関わらない、知らんぷりしている場面はよくあることです。
魂の観点では、問題に関わる全ては、同じワークグループなのです。
自問自答してみると、その問題の種となるものは自分の中にも存在しているのです。
起こした人の問題でもあり、起こしうる自分の問題でもあります。
自分だったら、どう結論づけるだろうか。
その問題の種は自分にもある。
関りの中で、どう解決していくのか。
そうしっかり受け止めてみたら、起こった問題はあなたにとっての学びとなるでしょう。
人生は、プロセスの連続です。
いろんな場面で自分の存在を明らかにしていく学び場です。
偉大なる魂の意図したことを意志を持って、意識的に生きる。
その結果、修正、反省、やり直しが出来るのです。
なりたい自分になるために自分自身が起こしているのです。
今を変えたきゃ、過去を変える。
未来を変えたきゃ、今を変える。
なりたい自分になるために。