コントロール度テスト

自分がどれだけ周囲や状況、関わる人たちをコントロールしようとしているかのテストです。

 

次の文を読み、それぞれの項目が自分に当てはまるかどうかをチェックしてください。

少しでも当てはまればチェック。

不快な質問もあります。出来るだけ自分に素直に答えるましょう。

問題です

  1. 自分の仕事は、自分でコントロールしたい。他人と一緒より、単独で仕事するほうがずっといい。
  2. プレッシャーがかかると、怒ったり、イライラしたりしやすい。
  3. あなたの助けが必要だと、他人に対して言うことは滅多にない。
  4. 心の傷を隠す傾向がある。傷ついても口に出して訴えようとはせず、心の中で仕返しを考える。
  5. 兄弟姉妹との関係で山ほど恨みがある。
  6. だれかにお金を使うのは、その人に対する愛情表現だと思う。
  7. 他人に不当に扱われても胸にしまっておく。
  8. 恋愛関係がまずくなってくると、買ってあげたものを相手から取り返したいと思う。
  9. 私の家では、他人も私のルールに従うべきだ。
  10. 弱みを認めたくない。「私が間違っていた」とは滅多に言わない。
  11. 他人に弱みを見せるくらいなら、ひそかに自分で傷をなめる。
  12. 聞き役にまわるより、自分が話す方がいい。
  13. 私の話はたいてい重要である。
  14. 他人は私の意見を十分真剣に受け止めていない、とひそかに思っている。
  15. 何が人々にとってよいことなのか、私は承知している。
  16. 他人の手紙を開けている現場を見つけられたことがある。
  17. 人から皮肉屋だとか否定的だと言われたことがある。
  18. 私は要求水準が高いので、批判的だと思われているようだ。
  19. 完全主義になりがち。仕事をいい加減に終わらせたくない。
  20. 他人が心の中にまで踏み込んでくると、居心地が悪くなる。
  21. 過去の破綻した恋愛を振り返ってみると、たいていの場合、自分が正しかったと思う。
  22. 私はいつもきちんとしている。自分の流儀が好きだし、だらしない人と生活するのは難しい。
  23. 私は一日の計画を立てるのが上手で、時間厳守をとても大事にしている。
  24. 人に気を配るのがとても上手だが、相手が同じくらい私に気を使ってくれないとがっかりする。
  25. 人が私の行動を受け入れてくれない場合でも、自分の方に理があると思う。
  26. 人が私のことを嫌いでも、大して気にならない。
  27. 概して人は自分の行動の本当の動機を言わないものだと思う。
  28. やかましくてやんちゃな子供をあつかうのは苦手だ。
  29. 自分の問題で両親のせいだと思うことが沢山あるが、両親には言ってない。
  30. 配偶者あるいは恋人と言い争いになると、過去の不満を持ち出さずにいられない。

 

チェックは終わりましたか?

 

 

 

当てはまるものが10項目以下の場合

必要以上に状況をコントロールしたがっていないようです。

自分の感情を受け入れ、他人を許容する傾向があります。

自分が完璧でないことがわかっているようだから、他人の欠点も理解できるようです。

物事を成り行き任せにすることができ、驚くような事が起こっても、バランスを崩しません。

自然であることと、感情を素直に表現することを大切にしているようです。

 

11~20項目

すべてをコントロールしたがる傾向にあるようです。

自分の抱える不安や心の傷を認めようとせず、それらを解決しようとする努力が足りないようです。

自分に任されていない仕事でも、自分のやり方にこだわることが多いようです。

自分はまとめるのが上手で、有能で少しくらい手におえない仕事でも何とかなると考えています。

心を開いて正直になれる相手を見つけはするが、その人にさえ完全にうちとけることがないようです。

 

21項目以上

物事をコントロールしないと気がすまないようです。

コントロールしていないと他人に傷つけられると思っています。

今以上に傷をつけられないために、自分の感情をコントロールし、ごく限られた人にしか本来の自分を見せようとしない傾向にあります。

自分のやり方で采配をふらなければ気がすまないために、すぐ怒ったりイライラしたりします。

あなたは他人の愛情や共感を手に入れたくて、いつも自分の行動の動機や自分がどんな人間なのかを説明するが、なぜかそれがうまくいきません。

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コントロールはエネルギー争奪戦

他人とのコミュニケーションにおいて、エネルギーを得るためにほとんど無意識のうちに演じてしまう行動や言葉のパターンです。

人はそれぞれ自分の役割を演じ、そのドラマの中、互いをコントロールしようとします。

他人からエネルギーを得る、奪い合うということは、そこに対立する人物間の争いを意味します。

人間関係がうまくいかなくなる原因はそこにあるといえるでしょう。

ドラマの役割

エネルギーの操り方に4つの主要な分類がありいます。

人によっては状況によって、2つ以上の型を使い分けていますが、だいたいの人は、どれかひとつの主要なコントロールドラマを持っていて、それを繰り返しています。

脅迫者

〇力や不安、恐怖を軸に他人から注目されようとする。(力ずくである行為)

〇次に何が起こるかを意識させることで、他からのエネルギーを集める。

〇基本的に利己的であり、権威的であり、柔軟性に乏しい。

〇皮肉屋から暴力的まで幅がある。

被害者

〇自分の力で世界に出ようとせず、同情を軸にエネルギーを奪う。

〇自分の沈黙を相手に気づかせるように仕向ける。

〇物事を悪く考えてばかりいて、か弱く助けを必要としているようなそぶりをする。

〇心配そうな顔つき、ため息、震え、遠くを見つめる、怯え、のろのろとした行為。

〇問題を解決する意思はなく、問題を抱えていることを支えとしている。

尋問者

〇相手のあらゆる行為や言動などを観察し、心理的に追い詰めることで相手のエネルギーを奪う。

〇常に敵対、または否定的な態度をとり、相手のあら捜しをする。

〇皮肉屋、懐疑的、いやみなど細かい文句を言う、完全主義、筋道の通った理論や知性などで、相手を服従させようとする。

傍観者

〇解決されない悩み、恐怖、自己疑惑などに囚われている。

〇人の意思に従うのを嫌い、また人に意見することや、責任を問われることを拒む。

〇常に不足感があり、他人の力で自己を見出そうとする。

〇無関心、非協力的、謙遜、つむじまがり、拒否などの行為。

 

エネルギー変換

脅迫者は、人の中心的存在となり、リーダーシップとして生かしていくことができます。

自己の殻を破り、恐怖的な意識を取り除くことで、相手の気持ちに同調しつつも、自分の意見をしっかり言える存在に変われます。

尋問者は、その観察力を生かし、意見できる提唱者として換わっていきます。

行為的洞察力にも富むので、相手の心理を理解し、分析することを得意とします。

傍観者は、自分の中の深い直感の源から表現できる芸術性を発揮します。

智慧と創造性を自分のものにし、説得力のある表現ができるようになる。

被害者は、その苦しみを糧として、相手に対する深い思いやりを軸とします。

自分の体験から、相手の苦しみを理解して、解放に導いていけるようになる。

 

このように、高次の意識に変革されると、その行為自体も変わってきます。

 

己は何者で、何を目的として生きている?

真実に触れ、自覚が伴ってくると、人は自然に調和に向かって生きます。

今まで閉鎖的であった自分の意識に気づき、解放的へと変貌していきます。

そしてより高次のエネルギーに触れ、覚醒していきます。

コントロールドラマを演じてしまう環境を知ろう

〇両親、友人、会社、学校などで繰り返された行動を書き出し、自分がどんなエネルギーを引き寄せているのか、客観的に見ましょう。

〇幼少から今に至るまでの思い癖。

〇関わってきた人たちの内容。など。

現在置かれている状況を具体的に書き出して、一つ一つ思い返してみましょう。

自分の中にある不安、恐怖をできるだけ具体的に書き出してみましょう。

それを自分以外の人と話し合う場を持ちましょう。

 

人間関係の争いごとは、ミクロ的には個人の関係性ですが、マクロ的には国家間の戦争にもなりえます。

争いの種を個々のレベルからコントロールを解放していけば、やがて大きな意識にまで影響していきます。

私たちは、このドラマを手放し、無限のエネルギー源である「宇宙」とつながる必要があると思いませんか?