最近多い出来事として、霊界から人間界への伝達が上手くいっていない事がある。
見えない事は、信じない傾向にあるのか??
考えられる原因としては、現実世界の多忙感なのか。
出来事を通じて、数々のメッセージを送ってくる神仏たちの思いは。。。
久しぶりの帰省と神からのお叱り
先日、我が家のお米が無くなりかけていたので、帰省することにした。
丁度種まきの時期でもあるので重なれば・・・と思ったが、まだ早かったようだ。
畑の雑草を抜いたり、実家の整理などをすることになって、買い出しついでに諏訪大社へ参拝した。
諏訪大社本殿でご挨拶をして、メッセージを頂く場に移った。
そこで待ち受けていたのは、タケミナカタのお叱り
霊媒のピーちゃんに乗りうつったタケミナカタは、私に向かって言った。
『わしの遣いの龍神と、しかと話せ!!』
呆れられた感でのお叱り。
確かに龍神マダ〇オの言葉を受け取っていなかった。
『神界で起きうることを読み取れ。』
こう言われるのは、神界の写しが霊界で、霊界の写しが人間界であるから、神界でのことを読み取れば、霊界、人間界のことを読み取れるし、先に行動を起こせるからなのだ。
毎月1日にマダ〇オと話すことを約束して、諏訪大社を離れた。
プロとしての自覚があっても、これだ・・・。
すげー反省した。
一般的に生きている人ならば、もっと疎いだろう。
なかなか届かない思い
霊的アンテナを張り巡らし、そのメッセージを伝え行く立場にある私自身、神からのお叱りを受ける始末。
天皇退位とともに新しい時代が幕を開けようとしている時期は、神の世界でも大事な時期である。
当然、霊界の方々も忙しく立ち回るし、先日受け取った「ふるい」の問題もある。
現実的に二極化が進む人間界
貧富の差だけではなく、霊性の成長度合いにも差が生じているのか。
人間の意識向上と底上げを目的にして活動してきたけれども、人の歩みは遅いようにも感じる。
大きな流れは、成長へと向かっているのだが、その流れに反する意識も強くなってきているのだろうか。
本気出して行くしかない
帰宅して間もなく、待っていたかのように霊や仏のメッセージラッシュ。
頭痛、息苦しさ、飽和感、集中できない、首肩の痛み、突然の眠気、関節痛・・・
症状一つ一つで、違う方からのメッセージだから、聞くにしても、まぁ面倒くさい。
それでも、一つずつ解決していかないとずっと続くので、とっととやってしまうしかない。
ブログに書く、LINEなどで連絡する、直接電話する・・・。
全くご縁のない霊たちもいるから、早速浄化して霊界へと上げる。
伝達希望の霊には、その地域で繋がりのある人を介してくるようにと伝える。
そうこうしているうちに、神からのブッコミがあって、あーだこーだと。
寝ているときも、寝言が酷いらしい・・・。
朝はグッタリとしてしまう。
ここまで来ると、言い訳してられないわな。
本気だして行くしかないわ。
大なり、小なりメッセージは大切
神の世界から人間の世界に干渉はしないという。
干渉はしないけど、影響はもろに出てくる。
ゴールデンウイーク10連休になっているけど、レジャーどころではない気がする。
レジャーのつもりで出かけても、旅先で起こる出来事に注視して欲しいと思う。
縁のある場所を選定しているのは自分自身だろうから、観光気分もいいけれど、自分が何をどう感じているのかを意識して欲しい。
新年号に変わって、自分としてどう在るか。
何も変わらん・・・と思っている人もいると思うけど、必ず何か起きる。
その出来事が指す意味を深く考え、腑に落として欲しい。
この5月。
とても大事な分岐点である気がしてならない。