腰痛
この仕事を続けていると最も多い悩みの一つ。
私自身もこの腰痛にかなり悩まされました。
高校時代の部活以来、ヘルニアが治らずに放置していたからかと思っていました。
スピリチュアルの世界に入り、腰と霊障はかなり深い関係にあることを知り、試行錯誤したものです。
腰は、月に要と書き、月は人の流れを意味します。
つまり、先祖から紡ぐ流れの要を意味していて、多くは先祖(両親を含む)に関係します。
血の繋がりからくるものを意識して変えていかないと、いつまでも腰痛は治まらないのです。
血の繋がり・・・先祖代々受け継いできた生き方、教訓、癖などに象徴されます。
地の繋がり・・・生きてきた土地の風習、生き方などを表します。
智の繋がり・・・時代の流れ、文化的要因、価値観などを表します。
先祖から受け継ぐものは、この3つの流れが自分に向かって一つになっていることを知りましょう。
兄弟、姉妹では、長男なら長男としての流れがあり、次女には次女としての流れがあります。
一見個別の流れなのですが、大きくは兄弟、姉妹とも一緒です。
人生最大の不安
子供は母親とへその緒で繋がっています。
人の最大の不安は、一つであったものから、二つに離れ、最大の愛から解き放たれる瞬間、へその緒が切り離されるときです。
このことが不安の種となって、あらゆる不安を生み出します。
この不安は人がこの世に於いて学習するための試練の始まりなのです。
人生の意図
子供は、魂の学ぶべく人生の青写真を元に、両親とその先祖のDNAを選び、受け継ぎます。
DNAに隠されたあらゆる情報(先祖たちの血・地・智)は、いまだ経験していない、また、経験しなおす機会となります。
カルマの解消、先祖たちの血の書き換え(供養)は、生まれ持ってきた魂の宿題です。
宿題をこなしながら、創造性のある人生を送っていくのです。
解決されていない宿題は、解決するように促され、先祖に関係する問題の多くは「腰」に現れます。
へその裏側に位置するのが腰
先に書きました人の要となる所以なのではないかと思います。
人には「チャクラ」と呼ばれるエネルギーの通り道があります。
オレンジと黄色の間に位置するへそ。
チャクラには、それぞれ意味があって、太古より受け継がれてきました。
生きる上で大切なキーワードが意味されていて、今の問題となっているヒントでもあります。
意味を記した表がありますが、下記のブログを参照してください。
参考記事
問題にフォーカスし、受け入れて、どうしていくか。
自分の内面的な問題とチャクラの表を照らし合わせ、先祖から受け継いだものを、自分として変えていくことを見つけていきます。
腰痛の主な原因
先祖供養をしていない
両親との諍い、反目、怨恨、否定
自分の問題を両親や先祖のせいにして、向き合おうとしていない
自分が意識できていない先祖の問題
幼少期の問題(インナーチャイルド)
水子の障り(流産・中絶)
など
生きることにおいて、本当に要となる腰の問題。
先祖あっての「今」があることに感謝し、先祖が成しえなかったことにチャレンジしていくことです。
それは思考だけの問題かもしれない。
それは現実にすることが必要かもしれない。
それは理解するだけでいいのかもしれない。
その経験が霊界の先祖たちに影響して、本当の「供養」となります。
書き換えられたDNAは、子孫に影響していきます。
参考ブログ