変な夢を見る人が増えている
人それぞれの価値観や観念に違いは在れど、「悪夢」と呼ばれる夢は不快なものが多い。
吾輩も、悪夢まではいかないが、妙な夢を沢山見る。
過去の鬱積が心に積もっていたのか、まるで映画のような感覚で他人事のように自分のしてきたことを見る。
夢の中で、「なるほど・・・」「やっぱり・・・」「だよなぁ・・・」と呟いているシーンが印象深い。
少年時代からつい最近の事まで、一掃するかのように見ている。
納得いかなかったこと、勘違いだったこと、無理やりそうだと思い込んでいたことなど・・・。
本当に目まぐるしい夢の旅を続けている。
ヤフーの記事をピーちゃんが見つけた
コロナの蔓延で悪夢を見る人が急増中・・・?
人は、ある一定のストレスを抱えてしまうと、夢の中で浄化しようとするのだが。
夢の世界は、自分の無意識の現れでもあるし、高位次元からのメッセージ性が強く出ることもある。
おおよそは、「不安」に感じていることに対する自分の本音。
不安に対処すべきことを夢の中でシミュレーションしていることも少なくない。
出かけると物凄い疲れる
いつものスーパーでは、人の出入りは通常とほぼ変わらない。
だが、お客さんはどこか焦っているし、イライラしている。
必要最低限のモノをかごに入れ、レジへと向かうが、レジの方もお客さんも、コロナに対する危機感からか、ピリピリムード。
街中を歩いても、地表付近の氣は重たい。
少し歩くだけで、足は棒のようになり、帰宅するやいなや、ホッとした瞬間にどっと疲れる。
どんな人もこんなことを日々体験していることだろう。
類は友を呼び「集合意識」になる
人の意識には、類は友を呼ぶ「引き寄せ」があり、絡み合った氣は重く、地表付近に溜まる。
風や雨で氣は流されるが、人が生みだす膨大なエネルギーは、それでも追い付かない時がある。
現在のような緊急事態下においては、不安と緊張で重くなってしまった氣が街中を覆っているのだ。
カラダにまとった氣を放置したまま家に上がれば、その氣が家の中に溜まる。
浄化には掃除が最適なのだが、氣が重くなればなるほど、掃除も気が乗らなくなってしまう。
部屋に溜まった重い氣は、浄化されることなく積み重なり、やがて自分の意識すら重たくしてしまう。
そのまま寝床で就寝したら、悪夢に直結する。
重たい氣から逃れようと、夢の中で逃げ回ったり、出口の無い屋敷やビルなどを駆け回ったり。
中にはゾンビに追われるとか。
泥沼に足を取られて身動きが取れないなどもあるだろう。
気持ちは焦り、逃げ出したいのに逃げられないジレンマが、より不安と緊張を煽ってくるのです。
とにかく家の中を掃除して、換気する
重い氣を外から持ち込まないようにするには、玄関からまっすぐお風呂場に向かって、手洗い、うがい、そして「足を流す」こと。
出来れば、そのままシャワーを浴びてしまうくらいがいい。
重い氣は、邪気とも言われ、病になる大きな原因の一つですから。
集合化したネガティブな氣を祓い、気持ちを切り替えましょう。
リラックスできる環境を作る
気に入っているお香やアロマを焚いて、リラックスすることです。
現実的に、新型コロナの蔓延は日に日に加速して、より大きな被害となります。
自分の感染を憂うことが自我意識にはあると思いますが、本質的な憂いは「人に移してしまう不安」なのです。
魂は、互いに助け合い、成長し合う関係を一番大切にしています。
自分が原因で他者を殺めてしまうことが、魂にとって辛い事。
また出来ることがあるのに、建前やメンツなどを優先させて、やらないでいると気が滅入ります。
また、そういう人たちを見ていても、同じように気が滅入ってしまいます。
余計な情報に耳を貸さない
政府の行動が遅いのは、派閥闘争とメンツが荒々しくぶつかり合っているからです。
マスコミに至っては、真実を伝えるどころか、切り取った一部だけを見せる手法になってしまっています。
テレビをつければ、気が滅入る。
気が滅入れば、免疫が低下する。
免疫が低下すれば、より新型コロナに感染してしまうリスクとなります。
自分を振り返ろう
きっと、今の自分にできることがあるはずです。
お金があるなら、お金を差し出し、
お金がないなら、労働を差し出し、
労働も出来ないなら、祈りを差し出す。
身の回りの人々の役に立つ情報を共有するとか、
憂いを晴らす方法を編み出すとか、
ストレスを緩和させる何かをみつけるとか。
きっとみんな、それぞれの意識でできることを模索していると思います。
思いついたら、即、行動しよう。
この記事書いて、昼寝したら・・・。
島と舟と電子マネーがキーワードのスゲー腹立つ夢を見たさ。