いつも身体がだるい感じがする。やる気が全くない。

目標や目的がなく、ただ流されるように生きている感覚。

何を見ても心が動かず、焦点があっていない感覚。

無気力、無感動な状態が長く続いている。

今までバリバリ生きてきた経緯を持つ人は、何かを達成した後、しばらく気力が湧かない状態になったりします。

身も心も疲れてしまっていて、休息を促されている状態です。

こういう人は、また暫くするとバリバリ生きるようになっていきます。

 

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無気力症候群

幼いころから、心ここに在らず、ボーっとしている。行動が遅く、何をするにもダルそう。

この場合は、心理的な面で問題があることが多いです。

何するにも否定される。

いろんなことを大人都合で決めつけられる。

親の精神状態が幼い。

こういう場合、「気力」を出してもパワーハラスメントで押しつぶされてしまうので、諦めてしまっている状態になりやすい。

 

ものごとを始めようとしても、否定され、決めつけられ、自分より我儘でキレる、という行為をする親や大人がいると、

またか・・・

ダメなんだ・・・

理由が分からない・・・

という心の歪みを生み、厚い壁となってしまいます。

この壁は、大人になってもなかなか崩せない壁となって、やがては精神疾患へと向かってしまう。

幼いころから心の奥に閉じ込められた本当の思いは、強固な壁の中でじっと座っています。

狭く、身動きが取れず、息苦しい、圧力、圧迫などの強いストレスを与え続けられます。

いつかは、爆発してしまう。

青年期になって、突然キレるなど、我慢していたことを恨みとして行動にあらわしてしまいます。

ひたすら無気力を貫く場合

心が解離して、理想とする夢を妄想で描き、その中で暮らしてしまう。

現実的には、何を考えているか分からない状態になります。

生きながらにして、植物人間のような状態。

使命感を持っている

自分がやらなきゃ誰がやると意気込みすぎてしまう傾向にある。

燃え尽き症候群・・・凄く元気だったのに、ある日を境に気力が出なくなり、常にだるさを感じ、やる気にならなくなる。

ガッカリ病・・・頑張ってきたことに何の報いも感じない。

気力を使い果たし、再び生み出せない状態に陥ってしまう。

自分の中から「疑問」や「疑惑」といった疑いの念が出てきて、最終的には自分の存在さえ疑い始める。

周囲の人と波長を合わせる努力をする。

頑張り過ぎず、大きな期待を持たないこと。

人の話をよく聞く。

などが対策となります。

 

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霊障が疑われるもの

何かの拍子に霊につけ入られてしまっている状態。

〇自分らしくない行動をしていると指摘される

〇そうしたいと思っているのに逆の行動をしてしまう

などが特徴で、霊に気力を奪われますから、とにかくだるい、気力が湧かない、やる気にならない。

誰しも心に隙はあるもので、瞬間的に霊と波長が合ってしまうことはあります。

分かってほしい霊は、霊が生前から抱いていた思いと同じ波長の人に近づき、「こうでしょ・・・あーでしょ・・・」と同情を求めてきます。

取り憑かれた人は、そこまで思っていなかったことが次々と湧き出してきて、取り憑いた霊の状態へと向かうのです。

「だから私はこうなったんだよ・・・」

最悪、霊の末路と同じ行動を選んでしまう。

まとめ

心に問題を抱えて放置しておけば、霊につけ入る隙を与えているようなものです。

取り憑かれても、ある意味「自業自得」です。

今の自分の状態は、「自分自身で選んできたことである」と自分に言い聞かせて、もう一度選び直す機会を自分に与えることで解決に向かいます。

自分に責任を持つということです。

人や社会、環境のせいにしているうちは、明るい未来は見えてこないでしょう。

 

「生きる」ことは人の使命。

どう生きるかは、自由なのです。

もちろん、最低限のモラルは必要でしょうが・・・。

 

 

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