4月1日に発表された新元号「令和」。
既にネット上では物議を醸しだしているものの、私にはとても深い響きになりました。
ニュースで「令和」と聞いて、なるほど・・・と勝手に納得してしまいました。
賢い人たちが頭を捻って、万葉集の一文から引用したと言われてますが、言葉の響きはどうなんだろうか。
令の意味
漢字ペディアによると、こんな意味と説明されています。
なるほど・・・上から目線という意見も納得です。
私的に、上からという感覚はないのですが、社会において上下関係の中にある人は、そう感じてしまうのかもしれませんね。
私からみると上とは、神仏という感覚です。
和の意味
神の御意思を基に、和していくように・・・そう言われているように感じています。
なるほど・・・。
平成から令和への移行として、これほど完璧なタイミングがあるのか・・・そう感じたものです。
誰がどう選定したにせよ、「令和」が選ばれたのには、意図された意志が働くものです。
言霊に託された神意は、どんなものだろう。
その言葉をどう受け止めるかは、個々の感覚の問題なのかな。
個にありき御魂に準ずるべし
ある龍神が「令和」に対して、こう応えてきた。
我々の知りえない大きな流れには、底上げする力が働いています。
それは成長・進化していく流れです。
魂は常に成長し、進化しようとします。
「令和」という言葉は、その後押しになる言霊の響きがあるようにも思えます。
龍神とは、この後しばらく話し続けて、さらに納得の回答を貰ったのですが、ここでは割愛。
5月1日から令和になります
私自身は、昭和~平成~令和と3つの世代を生きることになります。
いずれの時代にも、特徴があったものです。
大きくみると、昭和の時代に戦争を経験し、復興、発展し、平成の時代でバランスがとれた感じなのかな。
令和はどんな時代になるのだろう。