おならが頻繁にでることは、腸内環境の問題がほとんどです。
善玉菌・悪玉菌のバランスが崩れていたり、食生活の改善、適度な運動を心がけていれば、改善していきます。
悪玉菌がよく育つ腸内環境になっていて、ストレスなどが原因で活性酸素が増えると、酷く臭うおならが出ます。
黒っぽい便については、便秘がちであったり、消化不良や内臓疾患なども疑われることもあります。
ここまでは、健康サイトを検索すれば出てくる内容です。
自分の本質的な気質を知る
本質的な気質とは、生まれ持って備わっている能力的なこと。
HSPやHSSについては、当サイトのブログでも書いています。
霊能力、サイキック、チャネリング、ヒーリングなどの能力は、先天的に備わっているものであることが多いです。
生きる目的の中に『救済』『浄化』『進化促進』『地球防衛』などがある場合は、苦労します。
なぜかというと、『穢れ』を吸い取り『浄化』していくことが魂の仕事になるからです。
バランスを取り、生きやすい環境づくり、進化しやすい状態を維持することが魂の仕事です。
『穢れ』は、神の働きの一つ
この『穢れ』というのは、「忌まわしく思われる不浄な状態」を指します。
自然的な穢れ
穢神という存在は、古事記などでも表現されています。
落ち葉や死骸などを腐敗させて、次世代への栄養素に変換し再生の働きをもつ神々のこと。
大自然のイキイキとした躍動の陰には、穢神の働きは欠かせません。
穢れは、空間壁に張り付くように感じます。
人の内臓の胃腸、血管、鼻腔、子宮など体内の空間のある場所に張り付き、破壊や腐敗の働きをします。
同時に、再生していく浄化の働きもあります。自然治癒と呼ばれる人の根本能力です。
人為的な穢れ
心の問題、ストレス、矛盾などから生まれる人が生み出すネガティブエネルギーのこと。
愚痴、悪口、風評、批判、無視、否定、拒絶、詐欺、搾取、傍観、歪曲、支配、疑念・・・
どんな人でも行為として、当たり前にしていることかと思われます。
重たいドロのようなエネルギーが自分の中に蔓延していれば、身体も心も重くなりますよね。
それらを体内に取り込みやすい気質の人もいます。
そうでなくても、自分の心の状態や思考などが、似たエネルギーを引き寄せてしまいます。
『穢れ』を引き寄せれば、当然、身も心も穢れてしまいます。
活性酸素など生み出しやすい身体状態になりますから、臭うおなら、黒っぽい大便が出てくるというわけです。
霊障が疑われる場合
およそが生活習慣の改善で自然に治癒されていくものですが、それすら意識出来ない状態に陥ってしまっている場合は、霊障を疑わざるを得ません。
愚痴・悪口の多い職場に勤めているなど、ネガティブ念波や波動を受け続けている状態が続いている。
心に闇を抱え、怨恨や否定、拒絶などの感情が常に渦巻いていて、低級な憑依霊にとり憑かれている。
頼まれると断れなくて、人が嫌がることを嫌々ながらやる羽目になっている。
など
おならと大便のまとめ
自分自身を大切に思うこと。
大半が、自分自身の意識的な問題です。
意識が低俗になればなるほど、低俗な霊にも取り憑かれやすいということです。
身体を大切にし、心のあり方を見直して、生活に反映させていきましょう。
穢れのある場所や環境に居続けるのではなく、移動するのも一つの方法です。
自分の気質を知ること。
生まれ持った能力を自覚して、高い意識とつながっていくように心がけることです。
必然的に高い意識を引き寄せて、出会うべき人や場所・環境などと縁が結ばれます。
大自然の浄化には、破壊と再生がつきものです。
身体も心も自然と同じ。
歪みを通して自己破壊が起き、観念の崩壊、心の見直しをしていく流れが生まれ、意図された方向へと向かうことが再生への流れなのです。
穢れを放置して身体を腐敗させてしまえば「病」に発展し、最終的には「死」に至ります。
自分の中を見つめ直して、いち早く再生する意識を持って「浄化」することです。
参考記事
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