何かのせいにしているうちは??

何かのせいにしているうちは??

シャワータイム中、後ろの方から聞こえてきた。

何かのせいにしているうちは、その壁は無くならないと。。。

頭を洗いながら、うんうん、そうだね・・・と呟くわたし。

 

人は、自分に不幸があったり、嫌なことがあったりすると、何かのせいにしたい。

実際、見た目にはそうなんだから。

 

私の体験の例

私は数年前、車で仕事場から帰宅中、右手にあったコンビニに入ろうと道路上でウインカーを出し、対向車をやり過ごすため停車していたら、後ろからノーブレーキでタクシーに突っ込まれた。

どうやら、居眠り運転だったらしい。

その事故のせいで、妻は中心性頸椎損傷、同僚のピーちゃんは、右肩鎖関節亜脱臼と大怪我をした。

見た目には、タクシーの居眠りのせいだ、それは間違いないこと。

辛いリハビリをし、車椅子生活を余儀なくされた妻の姿を見るたびに、タクシー運転手を恨んだかと言えば、そういう時期もありました。

しかし、本質的なことを知るプロとして、霊視を繰り返し、あちこちアクセスして導き出した答えがありました。

我々3人とも、それなりに関わりのある古い先祖が、この事故に絡んでいたのです。

とはいえ、痛みを感じ、辛い思いをしているし、保険会社とのやり取りも凄くストレスが溜まる。

全体を見れば見るほど、霊的次元での問題処理を、この世で交通事故という形で現したにすぎないことだった。

納得するまで時間もかかったけど、霊的次元の争いを平定して、両者納得させるのには苦労しました。

事故の加害者は許すことにして、身体を治すことに専念したものです。

 

時間はかかったけど、妻も普通に歩行できるようになりました。

リハビリ担当者は、あまりに早い回復に驚いていましたが。。。

 

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おかげで、その事故を引き起こした先祖を持つ子孫たちとの今生の縁は切れて、互いの道を歩むことになりました。

冷静になって、しっかり本質を見抜き、しっかりと処理することで、妻の回復も早く、次のステージへと向かえたのです。

いつまでも、恨み辛みを事故を起こした相手に送っていたら、今の私たちはなかったと思います。

しっかりと壁になっている案件を見つめ、ムカついたし、腹立たしい思いもしたけど、平定させることに必死になり、互いの納得のラインを見つけて、納めた結果でした。

 

いつまでも人や会社、社会のせいにして、本当に乗り越えるべき壁から逃げていたら、損をするのは自分自身であること。

起こったことに対して、真摯に向き合い、原因となる問題を見つけ、しっかり処理する。

問題は、自分の内面にある事を言いたいのです。

 

確かに相手がいます

私はこう考えるようにしています。

『この人は、この社会は、きっと私に何かを気づかせようとしている』と。

もしかしたら、見て見ぬふりを正そうとしているかもしれません。

もしかしたら、逃避癖を正そうとしているかもしれません。

もしかしたら、無責任を見直させようとしているかもしれません。

もしかしたら、自分の想像が引き寄せた結果かもしれません。

もしかしたら・・・

相手の中に、社会の中に、自分自身を投影し、映っている姿や形は、そのまま自分の内面の問題であったりするのです。

そこに気づいて、自分を改めていくことで、やっと壁が消えていきます。

 

相手や出来事との縁を見る

ヒーリングやカウンセリングをする時には、事前に、必ず相手との縁を見ます。

どんな縁で結ばれて、どういう目的で出会うのか。

ヒーリングやカウンセリングで終われる縁なのか、否か。

相手の先祖との関係が有るのか無いのか。

前世での出来事を共有していた関係性なのか。

来世での縁なのか。

同士なのか、教える存在なのか、教わる存在なのか・・・。

あらゆる縁を見ます。

その中で、貸し借りがあったり、因縁があるならば、事前に対処してから会うことにしています。

そうすることで、今、出会うことの意味が変わるからです。

今抱えている問題を解決するための関係性になれるからです。

見えない部分で「なにかのせい」が引っかかって、問題解決に至れないようなことがないようにしています。

 

この世において、縁ほど数奇なものはない。

出会いや出来事の共有は、それぞれの魂が結んだ、体験の場であり成長の場であること。

出会いの意味の記事

 

今、心の中に抱えている問題を自分の問題として、しっかり向き合うことが自分の成長に繋がります。

相手が居ようが、社会が会社がどうであろうが、そこに関わる全ての人は自分の投影であるのです。

自分自身の問題を何かのせいにして、自分自身を腐らせないように。

起きている何かには、必ず意味があるのだから。