いつもスピリチュアル・マネジメント・カンパニー(SMC)を
お引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。
突然ですが、SMC代表・両角の公私のパートナーであるAtsukoからお話ししたいことがあります。
皆様へ
SMC代表である両角紀人誉は、2020年5月に脳卒中を患い、
約7か月の入院生活を経て、同年12月25日に退院致しました。
触れ合えることの喜び
発症時は緊急搬送でしたので、財布も携帯電話も持たせられないまま即入院に。
コロナウイルス感染予防で面会が容易にできない状況で、本人とのコミュニケーションも取れず、
入院初期は心配で不安な日々を過ごしました。
容態が落ち着いてからもリモート面会が主で、本人と直接会えたのは数回に亘った手術の前後だけという日々が続きました。
退院の2カ月ほど前から、意気消沈している夫を見かねたリハビリスタッフの方のお気遣いで、
家族と一緒にリハビリできる介助指導の時間を早めに設けていただけることに。
普段は手を握ることも、背中を擦ることも許されない状況でしたので、
ガウン・ゴーグル・手袋など感染対策を徹底した装備を身につけた状態とはいえ、
介助指導で互いに体温を感じ、触れ合えることが、何よりも嬉しい時間となりました。
退院から3カ月
退院後は自宅療養となりまして、3カ月が経ちました。
左半身不随と障害が残っており、車椅子生活を余儀なくされていますが、
未知の介護生活にもようやく慣れ、新しいSMCスタイルを築きはじめたところです。
退院直後に比べると、よく笑い、よく食べ、よく寝ているせいか、日に日に元気を取り戻し、
最近では外出にも積極的で、外の空気を感じながら買い物や自然を愛でる時間を過ごしています。
よりシンプルに
現在、肉体的には不自由ではありますが、スピリチュアル能力は冴えているようで、
魂に沿って、よりシンプルに生きている気がします。
思うように動かない体にもどかしさを感じ、神経痛に悩まされつつも、何気ないことに幸せを感じる日々。
7カ月も寂しい思いをさせてしまった座敷童とのふれあいは、一番の養生法で心の平穏に繋がっております。
2021年の目標
年明けからはケアマネジャーさんなどのご協力をいただき、
自宅でのリハビリと、通所施設でのリハビリをこなしながら、
できることを少しずつ増やしております。
かつて半身不随で歩行困難だった私の復活劇をみているので、
「俺も大丈夫!」と、以前の自分を取り戻すことに自信満々です。
まずは、車椅子を手放し、杖歩行ができるようになることを目標としています。
通所リハビリのお迎え。いってきま~す。
お詫びと御礼
ご報告が今になりましたこと、
また、何かしら異変を察知され、ご心配やお気遣いをいただいた皆様に、
お詫び申し上げます。
危険な状態だった夫を、この世に留めてくださった皆様の想いと、
励まし、支えてくださったK病院のスタッフの皆様のお蔭で、
また笑い合える今があること、心に刻んでおります。
本当にありがとうございました。
ここからは、両角紀人誉本人がリハビリを兼ねて文章を打ち込みました。
変換など、うまくいっていないところもありますが、そのままにしてあります。
俺
俺は、2020/05/31
車で
買いもの
に出かけたら晴天の霹靂
は、
突然におとずれた。
何気ないくしゃみの後感覚がおかしくなった。
そのまま運転いてしていたラジコっていただろう。
妻が 異変を察知して
運転は征された
おかげで、事故らずに済んで良かった
その後妻が探した病院へ直行して
そのまま手術になり。
入院して、7カ月が過ぎた2020/12/25
に
退院しました。
二度目の手術を受けた時、三途の川
を見た。
やたらと落武者がいて帰っててきました。
( ↑ここまでを打つのに、1時間ほどかかりました。疲れてしまったため、ここからは口頭のものを代わって打ち込んでいます。)
それもそのはず、この場所は合戦地。
いまだに戦は続いている。見えない世界では歴史は続いている。
戦で亡くなった方々が三途の川を占拠していた感じ。
仕事への復帰は・・・
夫の不在中もお仕事の依頼をいただき、ありがとうございました。
このような事情で対応できませんでしたが、そのお声が夫の回復への原動力となっていたことは間違いありません。
ブレスレット作成やナグチャンパ香の販売については担当がおりますので、これまで通りの対応が可能ですが、
カウンセリング・お祓いにつきましては、様子を見つつ、対応可能な状態に戻していく予定です。
本人とも今の自分とうまく付き合っていきながら、少しずつ戻していこうと話しております。
闘病記や不思議体験などを含めたブログの更新や、リモートのワークショップ等で顔を出していきますので、
皆様、どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。