上半期の活動のことの一部

國常立神とは、かれこれ10年以上前から交信している。

霊界での変革に携わって、15年になる。

そのプロセスは後述する。

2018年4月28日。

東の霊界と西の霊界とのドッキングを前提にしていたことで、東の霊界を治める神が立ちあがるというメッセージがきた。

かれこれ15年ほど前に、西の霊界に新たな霊界を創った。

そのシステムが作動し始めてから、霊界での人の修行行程が変わった。

しばらく独自の動きをしていたのだが、2年ほど経ってから國常立神が治めることになった。

このことから國常立神との交信がはじまった。

2018年5月19日。

東西の霊界のドッキングが完了したとメッセージがきた。

このことで、現実的にどのような影響が出るかはわからない。

國常立神の意向を読み取ることは難しい。

人の魂に関わることは間違いないのだが・・・。

2018年5月26日。

諏訪大社に訪れ、斑尾という龍神よりアンテナと称したエネルギーの棒のようなものを身体に取り込むように言われる。

そのエネルギー棒を脳天から丹田に落とし込むよう促され、諏訪湖のほとりで軽く瞑想した。

落とし込まれたエネルギー棒は、自分のチャクラエネルギーと同化したのだが、どうなるのだろうか。

2018年5月29日。

諏訪より帰宅途中、妻が山梨にある植物園に立ち寄るのに、小淵沢に向かう。

道中、身曾岐神社という神社の看板が目に入った。

途端に前頭葉に違和感・・・というより痛みが走り、立ち寄ることにした。

植物園にほど近いところにある身曾岐神社は、日本一の能楽堂を携えた、それは素晴らしい神社であった。

本殿に向かう前に能楽堂を眺めていたら、能楽師たちが嬉々として能を舞う姿が脳裏によぎった。

古神道の奥義「みそぎ」を広めるためにあるという。

本殿前にてご挨拶をさせていただいた。

前頭葉の痛みは無くなり、遠くから『うぬの働きに期待して居る』と聞こえた。

その後、何者かに『祓うがよい』と言われたのだが、どうやら神社内に溜まる氣のことではないらしい。

霊媒のピーちゃんに何者かが入り『しっかりやってくれ』と肩をたたかれた。

 

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妻を植物園に降ろし、自宅へと車を走らせる中、新しいサイトのイメージが降りてきた。

このブログは、1回目の投稿となる。

過去のポイントとなってきた神事のことや、これから降りてくる神々からのメッセージを配信していこうと思う。

日月神示にも記述されているように、いよいよ天地の大禊がやってくるように思う。

地軸のズレからポールシフトへと発展しようとしている地球。

同時に、氷河期の訪れ。

善悪関係なく表出する世の中。

30年後のこの世はいったいどんなことになっているだろう。

これから先、人は「あり方を問われる」ことになるようだ。

あり方とはいったい何ぞや。

『西と東の世界のバランスが整った。

國常立神に仕えし魂よ、忙しくなるぞよ。』

 

淡路の神と言えば、「伊邪那岐・伊邪那美」の二神


Photo credit : http://plaza.rakuten.co.jp/

古事記や日本書紀では、国生みの神として描かれている。

10年位前に「おのころ島神社」に訪れた際に、『いずれまた・・・』とだけメッセージを受け取った。

いずれまた・・・ということは、いつかは何かあるんだろうなとだけ思っていた。

その後に「伊邪那岐」の試練があり、それが終わると「伊邪那美」の試練があった。

人に関わること、自分の内面の男性性・女性性の融合、生まれるものと死するもの、転生の仕組み、浄化の仕組みなど、感覚を広げ、意識を大きく持たされる出来事が連発して起きました。

その試練は、精神的にもかなりの苦痛を伴うものばかりでしたが、モノの見方、考え方、自分の芯なる思いを知って、理解に繋がったので、とても貴重な試練でした。

 

ここのところの異常気象もずっと気になっていた。

西の眠っていた龍神が起きて、新たに動きを始める。

この龍神は、流れの止まってしまった地脈を知らせてくるらしい。

台風や梅雨前線による大雨にしても、大きな断層に降らせているように思えてならない。

 

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さて、この夜中にメッセージが降りたことに、どんな意味があるのだろうか。

伊邪那岐・伊邪那美の二神は、新たな国生みでもしようというのか・・・。

西と東の世界とは、霊界での事も含め、神次元に至るまでの事を指しているのか。

 

そこで気になるのが出口王仁三郎氏が書いた「霊界物語」。

岡本天明氏が書いた「日月神示」。

これらの本の中に伊邪那岐・伊邪那美に関するものがあったような気がする。

 

 

昭和の初めに活躍した宗教家たちの著書であるが、戦争を目前にし、日本の将来のために命がけで魂のこと、神のことを説いた貴重な著書である。

解説書はいろいろ出ているが、原版を自分の心の目で読んで欲しい。

 

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話を戻そう。

「おのころ」とは、かき混ぜるという意味。

天地が定まっていないころ、天地の氣をかき混ぜて、大地を造ったとされる。

今の地球はどうなんだろうか。

遠い過去のムーの時代には、大地が突然陥落して、広大な大地が一夜にして海に沈んだとされている。

アトランティスに至っては、高度に発達した文明から生み出された人の傲慢が、核兵器?の暴発によって沈んだとされる。

この時も、伊邪那岐・伊邪那美の働きがあったとしたら、ある意味「おのころ」した結果であるともいえる。

「1000人を殺すなら、1500人を生もう。」

生き残った500人が今の世の人のルーツとなる。

このようなことが何故に繰り返されるのか。

地球は次元上昇するたびに、氷河期と破壊と再生と安定をおよそ12,000年という長い周期で繰り返している。

フォトンベルトの話も、実感がないと見向きもしないのが人の業であります。

 

日月神示「至恩の巻」第10帖にこう記されている。

國常立神、素戔嗚命、大国主命も、総て地(智)にゆかりのある神々は皆、九(光)と十(透)の世界におられて時の来るのをお待ちになってゐたのであるぞ、地は智の神が治(し)らすのぞと知らしてあろうが、天運巡り来て、千(智)引の岩戸(言答)はひらかれて、これら地(智)にゆかりのある大神達が現れなさるのであるぞ、これが岩戸ひらきの真相であり、誠を知る鍵であるぞ。

 

世界は全て人の反映であります。

個々の心のあり方しだいで、世界は変わっていきます。

各々の岩戸を開く機会が訪れていると取ります。

 

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心の中が「おのころ」される。

その葛藤の中に何を見つけるかは、あなた次第です。

つい最近の話。

テレビを見ていたら、突然の眠気。

何か来た!!

そう、この突然の眠気、しかも我慢できない落ち方。

面白いはずの海外ドラマの内容はまるで入ってこない。

そして、10分くらい、完全に落ちる・・・。

私の場合、神氣の繋がりが突然起きると、こうなります。

どうやら御嶽山の神さんらしい。。。


出典 https://ku-satsu.tokyo/ontakesan.html

御嶽山は、2014年の噴火以来、活動は小康状態になっています。

山頂に祀られている御岳神社の御祭神は「國常立神」「大己貴神」「少彦名神」となっています。

そして御嶽山六石坊という大天狗が山を守っています。

霊山として鎌倉時代から信仰を集めていました。

伊勢白山道の中間地点に位置し、国魂の守護にあたるのかな。

 

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メッセージは特になく、ただ神氣を繋ぐとだけ。

先日の「淡路島の神」から続いての流れなのか。

火山関係は、人の業を燃やして浄化する働きがある。

御嶽山の噴火以降、数々のメッセージが降りているようですが、神氣を繋ぐの意味は未だ不明。

これから起きることとしての予想は、魂の目覚めの加速化なのかな。

 

魂が目覚める準備が整っていないと、人はパニックになる。

今まで結果の世界に生きてきた人が原因の世界に生きるよう切り替わる。

結果の世界とは、起きたことを受けて生きる在り方。

原因の世界とは、起こしていく創造の在り方。

意識の仕方、気持ちの持ちようががらりと変わる。

外面で捉える自我中心の在り方から、内面で捉える魂中心の在り方に変わるのだから、戸惑うことも仕方ない。

 

連日続く猛暑。

皆さま、ご自愛いただきますよう。

 

これらの事象を受けての後半期の仕事

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