インナーチャイルドを癒そう②

心の中の広場

インナーチャイルドは、心の中に存在しています。

そこは、まるで子供たちの広場みたいなところ。

デパートなどで見かける子供広場をイメージしてみてください。

 

いろんなタイプのインナーチャイルド

 

その広場には、

本を読んでいる子、走り回っている子、積み木をする子、指をくわえている子、笑っている子、プンプンと何かに怒っている子、何かを恐れて隠れている子、恥ずかしそうな子、エンエンと泣いている子・・・など

たくさんの子供たちが同時に存在しています。

年齢幅は3~10歳位で、同じ広場にみんなでいます。

それらは、全て子供時代の自分。

心の中を見つめようと意識して、目を閉じ、子供のころに戻ってみましょう。

大勢いる人も、少人数の人もいると思います。

見えてきた子たちが、今のあなたに影響しているのです。

 

私の場合の例

本を読む子、走る子、怒る子、積み木をする子がいました。

本を読む子は、何かの情報を得ようと学んでいる自分。

走る子は、自由気ままにやりたいことをやっている自分。

怒る子は、自分以外の誰かに対して怒っている自分。

積み木をする子は、自由な発想で計画したり、構築したりしている自分。

この中で、癒さなければならない子は、「怒っている子」でした。

何に対して、どのようなことで怒っているのか。

それを探ることから始まりました。

今の自分を観察眼で見つめながら、怒っている子になっていきます。

すると、怒っているのは表面的で、実はとても虚しく悲しい子が隠れていました。

状況を見て今を感じる

人に何を言っても聞いてもらえない、本当のことを言っているのに信じてもらえない、そんな思いが自分の中から湧き出てきました。

人の反応に対して、コントロールしたがっているわけでもなく、ただ本当を言っても分かってもらえない虚しさでした。

今自分がしていることは、仕事として片付けていた自分。

本当は分かってもらいたいのだけど、相手の都合や捉え方もあるので、わかってもらえなくても仕方ないという思い。

大人の自分は、ある意味整理出来ているのですが、子供の自分は虚しく悲しんでいます。

記憶をたどる

記憶をたどり、両親に対しての自分のことを思い出しました。

本当のことを言っているのに、父親に叩かれたこと。

とても理不尽で納得できないことでした。

『なんで僕の本当を分かってくれないんだ!!』

その叫びの中には、悲しく虚しい思いを抱えている自分がいたのです。

それに気付いた今の自分は『僕が僕を信じよう』と心に決めたのでした。

人は聞く耳を持たない人もいれば、しっかり聞いてくれる人もいる。

聞かない人は、それなりの理由があってのことだと、子供の自分に話しました。

インナーチャイルドの目線で相手を観る

子供の目で父親を見た時、味方になってくれなかった残念な思いもありました。

一方で、今の自分が、父親は世間体を優先しただけだと理解することも出来ました。

すると、

本を読んでいた子が、こんなこともあるんだよって話しかけてきた。

積み木の子も、こんな風に変えることだってできるかもよって話しかけてきた。

走っていた子も、怒っていないで走って楽しもうよって話しかけてきた。

心の広場にいたみんなが、怒っていた子に寄ってきてくれた。

怒っていた子にも笑顔が見れるようになったと同時に、涙があふれたものです。

このワークが終わると、心が温かくなって、気持ちも晴れやかになりました。

 

どんな子も自分だと認める

自分の心の広場を覗いたとき、こんなの自分じゃない・・・と否定したくなる子もいると思います。

否定してしまうと、より強くその自分が出てきたがります。

それは、自分自身の一部を今の自分には必要ないとしてしまうから。

全員が必要なのです。

私の例の中で、怒りたければ怒っていればいい・・・としてしまったなら、今も怒りの中にある悲しみや虚しさを抱えて、どんな人に会っても、その自分が出てきてしまっていたでしょう。

どこか閉鎖的で、人を寄せ付けない面が前面に出てしまい、余計に悲しく虚しい自分を押し隠すように怒りを出していたことでしょう。

観たくない認めたくない自分ほど癒してあげないといけないのです。

 

現実的に言えば、嫌いな人、許せない人を鏡にしてみている場合があります。

自分の都合に合わない人を嫌う事で、自分のインナーチャイルドを傷つけてしまっているのです。

ただでさえ傷ついているのに、余計に傷を増やしてしまう。

傷はひどくなって、心が病んでしまいます。

 

自分の感情を見つめてみる

自分の内で起きていることがどんなことかを具体的に描いてある、是非おススメしたいアニメ映画があります。

インサイドヘッド

この映画は、自分の感情がそれぞれ個性を持って繰り広げるドラマです。

この映画を見た時、なるほど、そうだよな・・・と納得したり、発見することがありました。

是非おススメします。

お子様と一緒に楽しめますよ。

 

また感情については別記事で紹介しています。

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大人の自分は、感情をすり替えて記憶している場合もあります。

この時、大切なことは、感情の奥にある、子供時代の感情を見つけ出すこと。

それが「本当の感情」だからです。

純粋な自分の感情を分かってあげられた時、とても感激しますよ。

 

インナーチャイルドを癒すには、いかにして純粋な部分にたどり着くかがカギです。

お困りの方は、お手伝いします。

 

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