12月ももう半ばですねぇ。
師走の忙しい最中、皆さまいかがお過ごしですか?
今回は「胸が苦しい、息苦しい、動悸が激しくなる」の原因について探求してみました。
2020年を目の前にして、様々なことが起こっていますが、特に目立った症状として胸(胸腺)のあたりの息苦しさが際立ってます。
その原因を様々な角度から調べてみた結果!!
自我と魂の葛藤
異次元に拡大していこうとする魂の働きに対して、自我の防衛本能が急ブレーキをかけているという結論に至ったのです。
ここ最近、急速な拡がりを見せようとする魂働き。
次なるステージへと移行していく流れなのだが、自我が追い付かずに防衛本能を働かせてしまい、胸のチャクラでの葛藤が症状として現れる。
私自身に症状が出始めたのが、丁度2週間くらい前だったかな。
高血圧もあって、ネットで調べまくった。
急な動悸
息苦しい
胸の真ん中がギューッと押しつぶされるような感覚
みぞおちから上にエネルギーが上がらない感覚
それらは時間が決まっておらず、突然やって来る。
ネット上には、いろんな情報があったものの、自分の中で腑に落ちない。
そういう時は、家人総出でメッセージを降ろして、状態と状況を取りまくるのです。
新次元へと向かう準備が整い、霊体・身体へと下降してくるエネルギーを感じ取っているのだ。
丁度その過渡期にいて、自我と魂がせめぎ合い、胸のチャクラでバランスを取ろうとしている。
バランスを取るにあたって、お互いに譲れないものがあれば、葛藤となり、苦しくなるのだ。
で、どうしたらいいんだ?
何人にもエネルギーを渡して、自ら生み出すのです。
数か月前からイメージにあった、全開放。
宇宙そのものを縮小したアートマンという魂の実在と、人として成すためにある自我を一体化させるイメージ。
梵我一如というのかな。
確実にそこに向かうイメージがハッキリとあったにもかかわらず、放置していた自分・・・。
そんなことを考えていると・・・
間髪入れずに入ってくるシャロン様~!!
自分の中に不安がないわけでもないが・・・。
受け入れる旨を宇宙に放出してみたわけです。
すると、背面側に痛みが走る!!
チャクラ図横位置
図のように、チャクラには前面と背面があります。
前面ばかりに集中していると、背面の意識を怠ってしまうこともあります。
前面は苦しい。背面は激痛・・・ってどういうことじゃー!!
と叫ぶ前に、思い出した。
前面が表面なら、背面は内面・・・??
意味わかる?
自分だけに限らず、私に意識を向けている人たちも、洩れなく居るわけでして。
一体何人の方が私に意識を向けているのかを把握しないとならんわけでして・・・。
把握し始めたら、とんでもないことになりまして・・・。
マジかぁぁぁ!!
自分ひとりならばまだしも、意識を向けている方々の分も、影響してしまうものなのですね。
無意識で葛藤している大勢の人たち
人数からして、ものすごい数・・・。
そんなに影響しているものなのか?と主護霊シャロンに問うも、回答はニヤニヤ顔だけ。
いずれにしても、こなさなければ痛みや苦しみは消えないので、早速、大開放エネルギー大放出の巻が始まった。
時間にして、約4日。
苦しい感じが薄れ、痛みも肉体の残像感だけになったとき、インストール終了と聞こえる。
その間に、数人の方から連絡が来て、カウンセリングの仕事になったりして。
というわけで、異次元移行のエネルギーワークがこれから始まっていくわけなのだ。
下位チャクラ(1~3)のバランスが整った順に、4の胸のチャクラのキーワード(愛と不安)のワークが始まるわけだ。
各チャクラのキーワード
まだ少し痛みや違和感はあるものの、大分治まった。
12月は師走で、他にもいろんなことが起きる時期でもある。
2020年には、より加速した流れになると思うが、それまでに自分の中身の整理整頓をおススメする。
二極化の選別とはいうが、神様が選別するわけではなく、その個人がどこまで意識し、成長しているかによる。
類は友を呼ぶ法則に従って、ほぼ自動的に選り分けられるという仕組み。
さてさて、どうなっていくことやら。