間もなく節分(立春)となりますね。
立春以降は陽気が活発化して、いろんなものの芽吹きが見られるようになります。
暖冬の東京では、早くも梅の花が咲き始めました。
春の養生も忘れてはならないですね。
巷では、コロナウィルスの感染拡大が話題となっていますが、春の陽気とともに加速化していくのかな。
感染病も神の御業。
健康を害する邪神という扱いにはなりますが、心に邪なき者には感染しないという見方もできます。
大きく見たら、神からの人に対する「気づかせ」なのでしょうね。
春の陽気がさらに増したころ
諏訪の大木に新神重なり
波紋と拡がりが加速する
波は天地に向かって広がりて
全ての存在に影響する
返し波がある頃には
淘汰の流れも落ち着いて
神性たる輝きが
全ての中から生まれ出る
摩訶不思議としてきたことも
観念されて
気の揺らぎとともに
元の源となる
10年ひふみの詩とともに
螺旋の階段昇りて
神の世に踏み込む御魂も
現れる
諏訪の大木に新神重なり
波紋と拡がりが加速する
波は天地に向かって広がりて
全ての存在に影響する
返し波がある頃には
淘汰の流れも落ち着いて
神性たる輝きが
全ての中から生まれ出る
摩訶不思議としてきたことも
観念されて
気の揺らぎとともに
元の源となる
10年ひふみの詩とともに
螺旋の階段昇りて
神の世に踏み込む御魂も
現れる
スポンサーリンク
2020年春の到来
西に東に、地震の数は減ることなく、世界的にも自然災害の猛威は報告されています。
tenki.jp
ここ1週間(1月25日13時30分~2月1日13時30分)の地震の回数は28回で、そのうち震度4以上の地震は2回でした。…
龍神のメッセージにもありましたが、落ち着くのはまだまだ先のようです。
物質面から精神面へと移行する最中、人はどのようになっていくのだろうか。
精神力は、魂と自我を接着する働き
そもそも、魂と自我は相反する働きなのですが、精神の力でつなぎ止めています。
過酷なストレスを受けても耐えられるかは、精神の鍛練次第です。
また、真我を目指すにも、精神力は大いに試されるところでもあります。
精神を鍛えるには、ただひとつの重要なことがあります。
それは「素直」になること
全ての事象を受け入れ、失敗や試練を恐れない気持ちを持つこと。
分からない事を分からないままにせず、人を頼り、アドバイスを受け入れること。
多様に変化していく流れを乗り切るのに、チャレンジしていく意識を持つこと。
これらのことに最重要なのが、「自分の心に素直になる」だと考えます。
魂の覚醒を促す働き
精神力であらゆる困難を乗り切ったころには、己の中の神性なる面が芽生えてくるでしょう。
身体を脅かすあらゆる出来事が起きている背景には、身体に宿る魂の目覚めへの促しがあるとも考えられます。
あらゆる困難を受け入れ、乗り越えた先にある真我への気づき。
個々の問題も、全人類の問題も、全ては真我なる自己を見出すために起きている試練と受け止められるかどうか。
世界規模でそれが起こっている。
荒々しい波と、精微な波。
精神は、どちらの波もしっかり捉えて、魂と自我を接着することでしょう。
スポンサーリンク
10年単位の大御業
今この世を創造している魂たちの多くは、太古の文明に生きていた過去世を持っています。
無意識の中にある記憶を呼び覚ました時、まず「恐れ」が出てくることでしょう。
一夜にして滅んだ一瞬の出来事の最中、何を思い、何を後悔し、何をすればよかったのかが走馬燈の中にあったはず。
この「恐れ」の正体をしっかりと掴んで、未来への橋渡しとして為せるかどうか。
この地球に今生きる魂たちは、その「やり直し」を試みていると私は思っています。
より進化するために
過去世の繰り返しを人類全体の課題としているならば、今の問題は過去世になぞらえた人類全体の課題とも言える。
爆発的に人口増加しているのは、乗り切るために人類の力を合わせるため。
「愛をもって為す」
向こう10年間、進化するための試練が連続して起きてくると予想しています。
素直に真摯に受け入れて、チャレンジとともに神性を成すことが、人類の課題だと考えます。
小さな波と大きな波、微細な波と荒い波。
精神を鍛えて、神性を見出して、進化していく。
この春は、いわば覚悟を決める時・・・なのかもしれないですね。