生きてるときと死んだあと

成仏できない亡くなられた方々の声を多く聞いてきました。

生きている時は、「これでいいんだ!! 」と突っ走り、ある日突然のポックリ死。

交通事故などの不慮の事故、心筋梗塞や脳溢血など突発性の病で亡くなられた方は、死んだことを分かっていなかったり。

身内面してくる会ったこともない親戚の霊。

痛みを抱えたまま、その痛みだけ訴えてきて、成仏の道すら知らない。

死んだ理由が納得できないと、何十年も彷徨っている頑固者。

何はともあれ、そういう霊たちはなぜか「無知」

死んだ後のことをじっくり考えて往生された方は、終活もしっかりなさっている傾向がある。

死を意識できてない人は、現世の煩悩にまみれて、最後の最期まで足掻いて、死んでからも現世に未練がましくしがみついてくる。

そういう霊は、すごく多いのです。

49日で現世の未練を断ち切れず、というか、そういうことも知らずにいる。

細い縁を辿って、『なんとかしてくれぇ』とばかりに自分勝手な思いを押し付けてくるから困ったものだ。

うちのばあちゃんの話

父方のばあちゃんは、亡くなる数年前からボケたフリをしていた。

この事実を知っているのは、従兄弟と私だけ。

ばあちゃんが亡くなった時、本人の霊がわざわざ東京の我が家まで来て亡くなったことを知らせてくれた。

ボケていると聞かされていたんだけど、ばあちゃん曰く、実際はしっかりしていたらしい。

葬式のとき、ばあちゃんはしっかり私の側を離れず、弔問に来た人たちのことを教えてくれた。良いも悪いも。

遺品整理していると、すげー本が出てきた。

親鸞の教えが書かれているどこぞのお寺の出版物。

「ばぁちゃん、すげー本読んでたんだね」と呟くと、

『そうだよ。誰も教えてくれん死後の事、知っておかなきゃね』だと。

『お陰で、行く場所もわかるし、案内の方もすぐわかった』とその方を紹介してくれた。

そんなわけで、すんなり成仏するかと思いきや、まだ成仏していない先祖たちがいるということで、ごっそり連れてきた。

色々な対処を済ませると、みんな笑顔であの世に逝かれた。

母方のばあちゃんは、実は子供が産めなかった。

私の母親は、養子でした。

母親が癌で闘病しているとき、虫の知らせで連絡したら、ばあちゃんは既に亡くなっていた。

『養子とは言え、娘より先に行くわけにはいかない』と、肺炎で辛かっただろうに、死を選んだそうだ。

その3か月後、母親が逝くのだが。

このばあちゃんは、実に古い家柄の末裔で、葬式の時のオーブの数が半端なかった。

まるで部屋の中にボタ雪が降っているかのようだった。

神仏への信仰も厚くしていたようで、私は知らなかった。

死後いろいろと知らされ、3回忌あたりのとき、契約していた稲荷さんを紹介された。

死後のこともいろいろと勉強していたようで、あっという間に成仏して、転生してきた・・・人ではないけど。

終活という言葉を聞くが・・・

本当の終活は、死後のことを学ぶことではないだろうかと本気で思う。

自分の寿命なんて知る由もないわけだから、終活は「今」から行うべきなのではないだろうか。

長年、霊たちと対峙してきて、あまりにも成仏できてない霊が多いことが切なすぎる。

釈迦が言ったあの世のシステムは、勉強するにも難しすぎるし、お寺で教われることはほんのわずかだ。

死というものを意識することはとても大事なんだと本当に思う。

死後は何もない・・・と豪語していた我が父は、死後の苦労を知らなかった。

スピリチュアルという世界観

スピリチュアルという世界観で一括りにされている見えない世界の世界観。

スピリチュアルは実に幅も奥も深くて、一生かけても学びきれないもの。

今の中に全てが集約されている人の意識。

無意識に放り投げている分野は、意識している部分と比べると、平均100:10くらい。

つまり、意識範囲の90%を無意識に過ごしている人たちだらけというわけだ。

その意識状態では、人の本当の能力を開くことは一生かけても出来ないということになる。

僅か10%の意識で世界を創造したところで、何のための人生なのだろうか・・・。

死後の世界は生きていた創造の世界とは違う

生前、自らが創造した世界の見直しをする世界だ。

自分が誰かにしてきたことを、自分が誰かにされる世界だ。

地獄という世界はないが、自分の行い次第では地獄以上に辛い世界となるだろう。

そんな世界から逃げ出して、我々のような生きている人に助けを求めてくる。

つまり、どう生きたか、どう在ったか・・・それが霊界で全て自分に還ってくるのです。

霊界で自身のあらまし、経験、知識と知恵などの見直しを行い、その学びを基に転生する際、神との約束がなされる。

輪廻転生

転生して、縁を結び、前世において為せなかった自身の行いをやりなおすのが現世。

人生における7割は、このやり直しに時間をかけるのです。

やり直せた人は、残りの3割で更なる進化に向けた創造をしていくもの。

こうしてぐるぐると巡ることを輪廻と言います。

人の一つの目的として、輪廻から脱することがあります。

もう一つは、輪廻から脱して、神と合一し、更なる高次元ワークスペースへと転生する事。

生きているときと死んだあとは、同一線上にある自分創造の一環でしかない事を知ってほしいと思う。

スピリチュアル・マネジメント・カンパニー

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