伝えるに悩んだときのメッセージ

どう話しても、説明しても伝わらない・・・

とことん悩んでいたら、メッセージが降りてきた。

伝えるのは、一方的ではダメだ。まずは、自分の位置と相手の位置を知れ・・・云々。。。

 

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山に例えられた

〇ふもとから登山しようとするもの。

〇登山すら考えずに、山を見上げているもの。

〇山の存在すら知らないもの。

〇登山し始めたもの。

〇途中まで登っているもの。

〇諦めて下山するもの。

〇頂上までたどり着いたもの。

〇頂上までたどり着き、次の山を見据えているもの。

同じ人間でも、生き方、在り方、思考、意識、目的、表現などは、それぞれである。

山頂にいるものと、ふもとにいるものでは、言葉の使い方、意味合い、表現、意思が違うし、また、捉え方も違う。

言葉は、表現する道具だが、誤解を招きやすい道具

そこに霊(想い)が乗って言霊となる。

対話していて、双方に想いがある。

双方ともに理解していく意思があると、ないとでは、どうなる?

想いやる気持ちを持つ言葉は、言霊も乗り、心に届く。時に、刺さるし、和むし。

表裏ある世において、捉える側の意識次第では、調和に向かうか、敵対するか。

メッセージ原文

言葉は、光・音・波。

元来、創造するものだ。

正しい言葉は、心根からでる。

言葉は力を持っている。

そのものの在り方を、そのまま表わす。

自分の在る位置をしかと捉え、誰に何をどのように伝えようとしているかを常に意識せよ。

言葉の海のような時代にあって、真実を語る言葉を選り分けよ。

言葉は、次から次へと生み出される。

それだけ表現の幅が広がる。

一方では、それだけ煙のごときものも増えるものだ。

どのような言葉も、宇宙に放たれた限り、自分に戻る。

 

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メッセージを受け取ってからの実践ワーク

〇カウンセリング時、相手の本音と建前を言葉・しぐさ・目線から読み取れることを知る。

〇相手が漠然とした心の状態の場合でも、本当に言いたいことの要点が明確にわかるようになる。

〇相手に伝えるとき、相手の理解に応じた言葉の選択が自動的に配列される。

〇自分と相手・・・という意識から、自分と全体という感覚が生まれる。

〇社会にある情報の中から、真意をくみ取ることが出来るようになる。

他にもいろんな実践を行い、様々な結果を受け取ってきた。

自分と全体の領域

 

図のように領域を意識するようになった。

相手のどの領域が言葉にしようとしているかを捉えることが可能だと分かった。

 

この実践で得たものは、相手に対し「どう話してくれても大丈夫だよ」という姿勢。

そして、相手の中に「何を話しても大丈夫なんだ・・・」という安心感を与えられること。

この実践はいまだに続いています

相手が身構えていない限り、ほぼ勝手に誰にも話していないことを話してくれるようになった。

「わかってもらいたい」

「こんな思いをしてきたんだ」

無意識の中に閉じ込めた自分からの悲痛や叫びを解放してあげること。(~しちゃだめ)

周囲からの呪縛から解放してあげられること。(~しなければならない。)

可能性を信じ、未来創造へとつなげられること。(~してみよう)

 

わしのように、ただ存在するだけで伝わるようになりたいのか?

・・・やるしか・・・ないですね。(なんか・・・すげー怖いけど)

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