夢の中で
『魂の仕事・・・本気の種が実ったものには、神が宿る。』
という導入だった。
こういう夢は、およそ主護神か主護霊からの強烈なメッセージを含むときが多い。
萩本欽一さんが出てきた
現実でも、一度お会いしたことがある。
夢の中の欽ちゃんは、その事を覚えていてくれ、しかも名前まで・・・感激した。
欽ちゃんに、大きい事ってなんですかと、聞いた。
欽ちゃんは、『大勢の人に支えて貰える事』だと。
言葉ではなかったけど、そんな感じに受け取った。
逆を言えば、大勢の人を支えること。
他にも、一部上場を果たした企業の社長や、身体が一つで背中に天使のような子供を宿した中性的な男性、フラッシュモブをごく自然にはじめるアーティストやらが出てきた。
夢の内容
私は自分のオフィスにいた。
そこはまるで一流ホテルのような造りで、まさしく豪華絢爛だった。
行きかう人々は、セレブばかり。
ただ、不自然なのがいくつかあった。
・1階から3階までは縦につくられたいわゆるエスカレーター。
・4階から6階までは横につくられた空港にある前に進むムービング・ウォークみたいな感じ。
・7階から上は、建物の隅っこにある階段でしか行けないが、下に下がると上に上がり、上にあがると横に進みという迷路というかなんというか、不思議な階段。
・9階はその階段をクリアして一度外に出てたところにある別棟にある。
オフィスで一人、何かを悩んでいる自分。
暫くすると、そのオフィスでパーティーが始まった。
仲の良い感じの男性がそばに来て、自分の会社が認められ一部上場したという報告と感謝を述べられた。
もう一人、別の友人が来て勢いづいてきた会社に満足そうにしていた。
私は、二人と抱擁し喜んでいたら、何やらフラッシュモブが始まった。
仕掛け人も友人のアーティスト。
その中に、身体から糸のようなモノでつながった5つの天使が出ている中性的な男性もいた。
5つの天使は5色とカラフルで、その人の6つ子の兄弟だそうで、すべて意思疎通しているらしい。
当人は道化師かのような姿ではあったが、彼とも仲良かった。
その後、一人でオフィスの外に出て、何かを目指して歩いていた。
上場企業の友人が小走りで寄ってきて、一緒に行くというのだ。
二人で階段を目指した。
途中で欽ちゃんに会うことを思い出した。
奇妙な階段をどうにかクリアーすると、ビルの外に出た。
裏道のような場所だったが、見た目は大きな通りで誰もいない。
少し上り坂の上の方に目的の9階があるビルがある。
そのビルは頑丈な造りで綺麗な高層ビルだった。
ふと思ったのだが、自分がいるオフィスと全く同じ造りの建物。
上場企業の友人は、そのビルのことを赤棟と呼んでいた。
9階だけ、別棟。
なんとも不思議な感じ。
歩いていると、そのビルから数名の一行が出てきた。
その中に欽ちゃんがいた。
「おひさしぶりです」
欽ちゃんに挨拶すると、『あー〇〇君だったね、元気だったかい?』と返事が返ってきた。
いちばん上に書いた内容に戻る。
という夢。
夢の解読
最近、『進化』を強く意識しているせいか、進化に対するヒントの夢。
欽ちゃんは、自分のハイヤーセルフか、主護の誰か。
ビルは自分自身を現し、存在する全ては自分の側面。
パーティは、学びに対する祝賀会で、今までの在り方を卒業することを意味する。
1~9までの数字は、チャクラのことだとすぐにわかった。
今、自分は9に向かっているのか、向かうよう促されたのか。
ちなみに、9は頭頂から上二つ目に位置するチャクラ。
どうやら、9番目のチャクラが進化に大きく影響するのだろう。
別棟が気になる。
別次元ということなのか・・・謎。
この夢を見るにあたっての前哨的な出来事がいくつかある。