HSP~気になったので調べてみた~その⑦

HSP

HSPの人間関係

日々関わる人との関係は、HSPにとって難儀する部分でもあります。

とにかく敏感に相手の内面まで感じてしまうので、疲れ果ててしまうことも多いでしょう。

その①~⑥まで様々な角度からHSP気質を見てきました。

次は、HSPの人たちとの付き合い方について見ていきましょう。

 

自分の子供がHSPかも

HSPその①に書いてあるチェックリストを見ながら、お子さんの状態をチェックしてみてください。

いくつも当てはまるようでしたら、HSPであるとして見たほうがいいでしよう。

また同時に、自分のこともチェックしてください。

親も子もHSPである場合

共感しすぎる部分に注意が必要です。

自分と子供の境界線を意識して、過保護になり過ぎないように、冷静に対応できるように、周囲の無理解にしっかりと主張できるようにしていくことです。

親が非HSPで子がHSPの場合

子が嫌だということを出来るだけ避けること。

親は子の苦手や嫌だを冷静に受け止められ対処できますが、子はそうはできません。

子に対して理解を向けてあげられないと、親は自分の思いを汲んでくれない人になってしまいます。

年を経るごとにネガティブな感情が積み重なって、お互いに相手を理解できないというレッテルを貼ってしまい、親子関係に埋められない溝が出来てしまうこともあります。

 

敏感で繊細なことをひとつの個性として捉えてあげること。

「ここに存在していいんだ」「出来なくても大丈夫なんだ」という絶対的な安心感を与えることが重要です。

世間の価値観、常識の範囲を超えたとしても、個性を認めてあげることです。

 

夫婦・恋人がHSPかも

同じくその①のチェックリストでチェックします。

自分が非HSPで、相手がHSPの場合

まずは、お互いのことをよく知ろうと意志を向けることから始まります。

そして、お互いの求める刺激や反応をよく理解し認め合うことです。

さらには、同調圧力(空気読め!!)をかけないよう気遣うと巧くいくでしよう。

二人ともHSPの場合

何に焦点を当てているのか、内向的なのか、外交的なのか客観的に意識できる視野を持つこと。

同じ焦点であっても、内向的・外交的の違いはまるで正反対の反応になります。

どちらかが客観視できれば、きちんと話し合うことはできます。

相手があまりにネガティブな時は、少し距離を置くこと。

 

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親や先生など目上の大人が非HSPで自分がHSP

HSPの感覚は、非HSPの人には説明しづらいし、理解も得難いものです。

人は理解できないことが起きるとパニックになってしまい、癇癪を起したり、怒りの感情に任せてしまうことが大いにあります。まずこのことを知っておきましょう。

HSPの子供は、非HSPの子供と違い、親の弱さを感知してカバーしようと無意識に親に合わせます。

それが自分らしさとはかけ離れていてもです。

このブログを読める年ごろであれば、反抗期を超えて落ち着いたころだと思います。

それまではさぞ苦しく辛い道を歩んできたかと思います。

 

親のために頑張って、自分がボロボロになるのはもうやめにする!!と心に決めること。

苦しい・辛い・悲しいを言葉にして、きちんと伝えること。

自分の出来ないを責めないこと。

 

社会の中でのHSP

先にも書きましたが、HSPは特殊な気質というより能力です。

その多くは、あらゆる渦に巻き込まれているか、そのことが原因で心に傷を抱えています。

理解されない・・・と思い込んでいる方が本当に多いのです。

社会がHSPを適切に理解し、個性と認めるならば、彼らは社会に貢献できる優れた人材です。

発想・想像力

気配りやセンス

細やかさ

一つの能力として捉えることが出来るならば、うってつけのポジションがあると思います。

ただ、要領があまりよくないところがあります。

優先順位をつけてあげる

ひとり黙々と仕事が出来る環境を与える

競争・評価を制限しない

苦手な面を十分に理解して、じっくり構えてあげられるゆとりをもって接すると彼らは能力を発揮できます。

 

 

私はスピリチュアルカウンセラーという仕事で活かすことが出来ています。

目の前の人の内面を感じながら、自分のことのように受け入れていくのは得意なところです。

カウンセリングする立場を強く意識して、自分と相手という区別(境界線)を持ちながら言葉にしていく作業には、訓練が必要です。

相手の問題を自分の問題としつつも、客観的な視点を維持して、的確な言葉を用意する。

直観、霊視、アドバイスは、相手の言葉をしっかり聞いてから渡すようにメモをとる。

嫌われる覚悟を持つ。

愛する覚悟を持つ。

助けるのではない、促していく。

出来ることは精一杯する。

自分のことを自分で褒める。

どんな自分も世界から愛されていると知る。

勇気をもって、自分らしさを堂々と出す。

腐ったとしても、必ず立ち上がれると自信をもつ。

出来なかったとしても、次は出来るようになると自分を信じる。

 

数々の訓練をしてきました。

『ありのまま』でいいんだと気づきました。

そして、より大きな存在を意識できるようになったのです。

 

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