ココロが臓器になったとしたら・・・?!

0歳児から今までの喜怒哀楽・・・

いやいや、胎児の時から今までの喜怒哀楽が詰まった「ココロ」という臓器があったら、どうなんだろう?

きっと、その数%の能力しか働かせていないと言われる脳のように複雑で、医術で治療出来る領域はほとんどない状態になるんじゃないだろうか?

ココロという臓器の診断を医師に任せてみる(妄想)

MRIやCTで見たら


医師
「あなたの幼少期のこの出来事の“哀”の部分に影が見つかりましたので、痛みを緩和するお薬を出しておきますね。」
わたし
え⁈・・・はい。。。

なんて言われて、その部分の痛みをだましだまし生きていくんだろうか?

その内、薬が効かなくなり、痛みが強くなって、癌のように転移が見つかって、

 


医師
「以前までは幼少期の部分だけでしたが、それが広がって思春期にまで及んでいるみたいですね。
もう少しお薬を増やして様子を見ましょうか。」
わたし
は・・・はい。。。

なんて言われて、痛みをドンドンごまかして。。。

薬を増やす度に、

自分だから経験したこと、

自分だから感じられたこと、

それがあるから誰かとは違う自分らしさがあること

を切り捨てて行き、

最終的には麻痺して自分を失って、

失った自分を埋めるために幻想を生み出して、

アルツハイマーのように幻想の世界で生きていくんだろうか?

そんな医師を頼りにし続けるんだろうか?

痛みが辛く苦しくとも、その病を抱えた原因を追及する人は少ないだろうか?

“なぜ?”“どうして?”とは思わず、痛みから逃れるためだけに出される薬を貪り続けるんだろうか?

そんな薬を出し続けるだけの医師になりたいだろうか?

・・

・・・

・・・・・

・・・・・・・

 


Name
“NO”だな。

出来事を覆い隠すように取り巻いている感情の渦の中に手を突っ込み、

痛みを伴いながら原因を掴んで来たし、これからも掴んでいく。

そう決めた!!

スピリチュアル・マネジメント・カンパニー

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たった一言のアドバイスで人生が変わることもありますから。
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