自分じゃないキャラクターになると他人に言われたことがある

突然、誰かが乗り移ったかのように豹変してしまう。

自分では気づいてないのに、他人からは「別人みたいだった」と言われたりする。

アーティスト用語?には、「憑依系」という言葉もあります。

 

 

人生という舞台で役を演じる

どんな人も「なりたい自分になれる」のが、人生の真の醍醐味です。

しかし、自分自身の個性を全て認知している人は少ない。

個性には、内面と外面があります。

自分でこれが自分だと思っている内面的個性と、他者からそういう人だとされている外面的個性があります。

普段、外面的個性を演じている人は、「こうみられたい」という願望が強いものです。

裏腹に「本当は違うんだよな・・・」という思いがあったりします。

人間の持つ二面性のことですが、普段見せている自分と、普段見せていない自分が、ある時逆転したりすると、別人格のように見えたりします。

とくに、感情的になったときに多く見られ、意識していたにもかかわらず、突発的に内面の自分が出てきてしまうのです。

このような、心理的な二面性や、多重性というのは、個性の創造そのものでもあります。

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多重人格

心理学では、多様なキャラクターが表出してくる現象を多重人格障害と呼びます。

自己防衛本能が基盤で、自分が受ける脅威から身を守るために、心の中に別人格を創造してしまう精神疾患です。

ジキルとハイドは、二重人格障害の代表例です。

表面人格に自信が持てない

臆病者である

パニックになってしまう自分が嫌で嫌でしかたない

表面人格をつくり過ぎてしまって、手に負えない

本音と建前のパターンが経験するごとに増えていく

など

実に様々な理由で人格形成がなされていくものです。

共感・共鳴・共時性

心というものは、自分以外の誰かと共有していくものでもあります。

自分と似た感覚の者同士は、共感していくでしょう。

他人の相談を受けたりした時、その人になりきってしまい、自分の事のようにふるまってしまうことがあります。

自分の事ではないけど、自分の事のように共鳴してしまい、他者の感情をそのまま自分の個性として表現してしまうのです。

また、他人と同じ思いでいて、偶然のように引き合う現象を共時性といいます。

シンクロニシティと表される「偶然の一致」のことです。

シンクロニシティの中には、自分が意識していない無意識の自分が引き起こすものもあります。

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自分を意識すること

いずれにしても、別キャラクターになりやすい傾向にある人がいます。

いわゆる「なりきりタイプ」。

それが前向きなもので、表現の一つならば、周囲も理解してくれるでしょう。

俳優やアーティストなど表現を仕事にしている方で、感情面を特に上手に演じられる人を「憑依系」と呼びます。

中には、なりきり過ぎてしまい、自分なのか、演じているものなのかの区別がつかなくなり、精神疾患に陥る場合もあります。

自分を意識して、戻れる場所をしっかり作っておくことが必要です。

変身願望

「こうなったらいいな」という自分ではないものに変身したい願望のこと。

変身願望が強く表れているものとして、コスプレがあります。

主にアニメキャラを演じることを指していますが、時に憧れの人に意識が向かうこともあります。

外には出していない変身願望も、時として無意識に表出することがあります。

男性が女性になりたい願望、その逆もしかり。

性同一性障害は、根本的に言えば、魂の側面です。

魂は、表面が男性なら、内面は女性。また、その逆として在ります。

自分の中に、男性性、女性性が同時に存在する感覚が、どちらかに傾倒したい欲求の表れとしての精神的問題です。

霊障が疑われるもの

やたらネガティブ面が強く、暴力的、破壊的であるとき。

自分以外の何者かに操られている感覚があるとき。

自分でした行為にもかかわらず、覚えていない行動があるとき。

お酒を飲むと豹変し、人格が変わってしまう。

など

大半が先に説明した心理的問題ですが、それとは別に霊体を乗っ取られてしまっているときは、とても危険です。

憑依現象

誰かが乗りうつる現象のことで、生きている人、死んでいる人、見えない存在などが自分の身体を使って表現することを指します。

ほぼ万人が経験していることでもあります。

しかし、生活に支障をきたすことになれば、それは自分にとっても厄介なことです。

憑依体質

魂の目的の中に、見えない存在と現実との接点を担う働きを目的とするものがいます。

共感しやすく、相手の心の中に入っていけるので、相手の心の内が分かってしまい、気持ち悪がられることも。

意識レベルや、魂レベルによって、憑依する存在が変わります。

幼少期からその能力を発揮することが多く、周囲の理解がないと酷く心を痛めます。

早期に自覚したものは、自分と他者の区別をハッキリ認識できるようになります。

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霊障か否かの判別は難しい

誰が見ても明らかにおかしいと思われる場合は、本人の意志ではどうにもならないことがあります。

ある日を境に別人になった。

その人の意志でそうしている場合もありますが、それは本人の意志ですから、説明もできると思います。

そうではなく、

突然死にたくなってしまっている。

自殺行為を繰り返す。

何でもない時に暴れ出す。

特定の人物にだけその姿を見せる。

などの場合は、精神疾患も疑われますが、霊的憑依現象として扱うべきものもあるということです。

中には、動物的な表現、異次元的な表現が伴うこともあります。

 

本人の意志ではどうにもならない場合、周囲の方が気づいたならば、専門家に相談されるといいでしょう。

精神疾患として扱われていたけど、実は霊に取り憑かれていたというケースは稀ではありません。

下手に薬漬けにしてしまって、人格まで崩壊してしまえば、元に戻ることは極めて難しいのです。

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