指先の痛み
指先が突然何の前触れもなく痛むことがあったら、それは霊からの合図かもしれません。
その痛みは、チクッと何かに刺されたようだったり。
何かにかじられた感じがしたり。
ギュっとつまむ感じだったり。
縛られて圧迫される感じだったり。
いろんな痛みがあると思います。
痛みや違和感に集中していくと、ぼんやりした感覚から、やがてハッキリした感覚へと繋がることもあります。
指の種類に意味がある
指にくる感覚で判別できるときがあります。
各指には意味があります。
下記の図は、それぞれの指にくる合図を見やすくしたものです。
左右関係なく指の合図としてみてください。
この図は、今まで経験してきた痛みの原因となるものです。
普段からよく合図があるのは、人差し指の死霊、中指の神、薬指の生霊、親指の先祖霊、小指の稲荷狐。
PCで物書きをしているときなど、あまり意識してないときにお知らせしてきます。
痛みの説明
他人のインナーチャイルド、子供の霊、座敷童は、小指を掴まれるように感じることが多い。
小指の稲荷狐は、かじられるような感覚。
急ぎの用事の時は、ガブッ!!と強めにかじる感じ。
合わせて足元に尻尾が当たる感覚を覚えることもあります。
人指し指の死霊は、浮遊霊と地縛霊はほぼヅキンとした痛み。
霊の抱えている問題に応じて痛みの内容が違います。
薬指の生霊は、相手が送ってくる感情的なものによって痛みが違います。
恨み辛みなどのネガティブなものは、強烈な痺れを伴う痛みです。
感謝などのポジティブなものは、温かくなったりします。
中指神は、チクッと刺すような感覚の時もあれば、ピリピリする感じ。
邪神の時もほぼ神と同じ感覚ですが、あまり邪神という観念を持っていません。神は神ですから。
小指の呪詛の時は、呪詛の内容によって痛みが違います。
前世のカルマからくるものは、内容によって痛みが違います。
先祖因縁が原因した怨念、逆恨みなどのものは、とにかく痛いし、イライラします。
男女の区別も同時に起きたりします。
兄弟喧嘩、覇権争いなどの問題は、中指と同時だったり。
亡くなった母親からの合図は、人差し指をギュっと掴む感じでくることがあります。
仏さんは、基本成仏されている方が多いので、痛みというより違和感で知らせてきます。
ささくれの場合
各指の対象となる存在に対して、抵抗している意味があります。
面倒くさい。
怖いから嫌だ!!
気づいているのに、見て見ぬふり。
そんな感情と向き合ってみるといいでしょう。
おおまかに説明しましたが、これはあくまでも私の感覚で知りえたものですのであしからず。
他の意味もあります
内面からくる合図もあります。
手は全体が反射区になっていますので、内臓のトラブルなども指先に反応があるときがあります。
内面からくる合図の詳しくはこちら
指先の痛みのまとめ
指先は痛みや違和感があると、真っ先に意識を向けやすい部位です。
何もなく痛むこともあれば、ぶつけた、骨折や突き指のようにケガをしたなど偶然を装ってくる合図もあります。
その内容までを把握しようとするならば、ちょっと修練が必要かと思います。
本気で取り組むなら、一度ご相談ください。