肩こりは、肩甲骨周辺から首にかけての筋肉のこわばりが原因でなります。
デスクワークやスマホをずっと見ているなど、同じ姿勢で動かないでいるとなりやすいですね。
他にも、睡眠時の枕の高さが合わない、猫背など普段の姿勢の問題、目の使い過ぎなども原因としてあげられます。
ストレッチ運動、肩こり解消運動を定期的に行うこと、目の疲れを癒すこと、枕を自分の首の高さに合わせるなどの改善策を講じてみるのは大切なことです。
無意識の過緊張
人との境界線を保つために、無意識に氣を張っている状態のことを言います。
心に踏み込んでほしくない、心の内を悟られたくないという思い。
人に対してトラウマを持っている、異性が苦手などの意識的問題。
自分の世界に人を入れたがらない、共有意識が薄い。
自分が傷つくのを過度に恐れている。
など
このような場合は、無意識に緊張し続けていますから、常に首をすぼめているような状態になります。
首、肩、背中、腰に至るまで筋肉のこわばりが出てきて当然です。
無意識の過緊張は、人だけに限らない
人は先天的に自分自身の本質が霊体にあることを知っています。
意識的に霊の存在を否定される方もいるでしょうが、無意識の中も同じとは限りません。
何かの気配を感じることは、よくあることですが、「気のせいだ・・・」と片付けてしまいがちです。
しかし、無意識では気配をしっかりと感じているものなのです。
気配はするけど、何かわからない「怖さ」が過緊張を生んで、ひどい肩こりに悩まされることもあります。
相手から用事があるときは合図がある
相手が人ならば、視線や態度、行動パターンから、自分に対して用事があるんだな・・・と察知できます。
相手が見えない存在ならばどうでしょう。
見えない存在(神・霊)が自分に用事があるときの合図のパターンとして、痛みで知らせてくることが多いのです。
その思いの強さによって、痛みの強さも変わりますし、余りにも気づかないでいても痛みの強度はあがります。
何かわからない不安があって痛いとなれば、不安を通り超えて「恐怖」になってしまっても、ある意味しかたありません。
ただ、あまりに酷い肩こりが長く続く、痛みが治まらない、我慢できないとなってくると無視できませんよね。
それだけ見えない存在が合図しているのかもしれません。
痛みをただ感じてみて、心の奥で「不安」を感じるのか、「愛」を感じるのかで相手を見分けることもできます。
それには、見えない存在を「あり」とする意識が大事です。
「なし」の人には、何言っても「なし」ですから・・・意味も「なし」です。。。
霊障の場合
「ギューッと掴まれる」「刃物で切られた感じ」「尖ったもので突かれる感じ」がある場合。
ズーンと重くのしかかってくる感覚がある場合。
痛みが時間ごとに動く場合。
感覚的に恐怖を感じて、拭えない場合。
肩の痛みと共に、腕や指先に痺れを伴う場合。
これらの場合は、霊障が疑われます。
見えない存在からの合図で、メッセージを受け取って対処していけばほぼ痛みは治まります。
浮遊霊、地縛霊の場合は、浄化して行くべきところに案内する。
生霊、念波動の場合は、相手が特定でき、理由をハッキリさせて対処していくことが大事です。
相手の勝手な思い込み、逆恨み、恋慕などの場合、受け入れられないこともありますよね。
その場合は、念切の儀、生霊返しの法などで解消していきます。
心に閉じ込めた自分(シャドー・インナーチャイルドなど)の場合も考えられ、自分自身と向き合って解消していくことで改善します。
シャドーの説明はこちら
心の影に存在するもう一人の自分もう15年以上前の話です。うちに頻繁に来ていた霊媒の女の子に何物かが乗り移った。「お前さんは、一体誰だい??」質問すると、彼女は、『そうだな・・・言うなればお前の影だ[…]
肩こりの霊障のまとめ
〇生活習慣を見直して、ストレッチ、適度な運動、目の保養など改善策をとる。
〇それでも治らない場合は、整体・マッサージを受けてみる。
〇痛みが酷く、恐怖や不安を感じるならば霊障を疑う。
〇霊障だと感じるならば、なぜ自分に来たのかを感じてみる。
〇それでも改善しない場合は、スピリチュアルカウンセラー、霊能力者に相談する。
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