スピリチュアルは必要??

スピリチュアルという言葉自体は、ポピュラーになってきたと感じます。

数々の先人たちが現わしてきた様々なスピリチュアリティ。

およそ2000年前に生きていたであろう、イエスや仏陀をはじめ、その死を世界中から悼まれたサイババ。

聖人と呼ばれる方々は、「神性」なる生き方を実践して見せた。

その教えが数千年にわたって、人々に影響している理由は何か。

それは「真実」の在り方だと感じる。

 

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なぜ、スピリチュアルな生き方が必要なのか

これを考えた時、「今を創造するため。」と言葉は浮かんだものの、本当に必要なのかと問いたとき、答えは「人それぞれの在り方次第」となってしまう。

結果を受けて道を選択できるし、多数派、少数派の中で、身の振りを考えていく在り方が一般的なように思う。

自分が変えたところで、他の人たちが変わらなければ、自分としては「孤立」してしまうこともありうる。

人の中で暮らし、人との関係性の中で存在を定義する在り方が染みついている限り、「不安」や「恐れ」を抱くことを懸念すれば、長いものに巻かれる生き方を選択する人は多いだろう。

地球全体が変化の時を迎えている

それは極めてゆっくりと、確実に進行しているのです。

目に見える変化としては、異常天候や地震の数だったりするが、その原因たることを知らなければ、これからもっと過酷な流れを生んでしまう事を知ってほしい。

地球に限らず、宇宙全体は、全て一つの中にある。

地球上で起こっていることは、地球の意志と人々の意志と自然の意志が合わさって起きているのです。

天災、地災は、ある意味「人の意志で起こしている」こと。

地球は、その人の意志にある歪みを調整するために、意志を持って自然と共に浄化に励む。

これが頻繁、かつ大きくなっているのは、それだけ「歪み」が酷いことになっているからだという事。

「歪み」が結集し、強い力になってしまえば、浄化の力もそれだけ強くなってしまうのです。

人は何を目的として地球に生まれているのか

一般的な暮らしの中で、こんなことを考える人は少ないだろう。

安定した暮らし、不自由のない暮らしの中にいたら、増々考えないだろう。

地球のことを考える暇があったら、明日どう生き抜くかを考えるだろう。

大勢の「楽しく」「幸せに」のために、少数の「苦しく」「辛い」ことがあるのを知ってほしいと思う。

分かる人には分かってしまう下支え(影)の存在。

今のあなたの幸せは、誰かの下支えによって為っている事実を認められるだろうか。

役目として働く存在たちの下支えは、過酷であるし、時には悲惨なものだ。

それでも、下支えを選ぶのはひとえに魂を磨くためにある。

次の生を見据えての在り方を地球上で実践しているにほかならない。

こんなこと言われても、ピンとくる人はきっと少ないだろうが。。。

 

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増え続ける人口

世界ではアフリカ圏を中心に1%ずつ人口が増加しているという。

ある説によれば、2045年には100億人を超えるという。

2012年に始まった「アセンション」と呼ばれる宇宙規模のイベントは、これより2000年かけて進んでいくとされている。

この宇宙規模のイベントに参加するために、魂たちはこぞって地球に降臨してきます。

次元上昇とも訳される「アセンション」は、全世界に共通したエネルギーイベント。

本格化していくのは、2020年以降とされているが、すでに「アセンション」を体験している人は少なくない。

確実に「進化」に向けた「変化」が自分の身体・心・精神の中に起きて、魂は浄化され、次なるステージへと向かう千載一遇のチャンスにあると言います。

「アセンション」を知ったのは2004年頃

2000年問題を超えて、スピリットに生きる覚悟を決めたときで、スピリチュアル・マネジメント・カンパニーを立ち上げた頃でした。

全くの無知だった私にとって、「変化」を許容するには時間がかかったものの、「冒険心」「関心」「興味」「向上心」が自分の中にあったからこそ、数々の試練を乗り越えられたように思います。

次に起きることへの「ワクワク感」と「漠然とした不安」が交錯する中、流れるように進んでいく出来事の数々を体験してきました。

魂のカルマ浄化を意識し始めた頃には、必ず解消を手伝ってくれる「マスター」との出会いがあった。

一度の関わりだけのマスター、しばらく寄り添うマスター、一見対立するかのようなマスターなど、目の前に現れる全ての人がマスターだったようにも思う。

考え方、価値観、観点、意識が少しずつ変化していった。

拡大する意識、必要ないと手放す意識。

新たな発見と未知との遭遇。

2004年から2012年にかけては、特に激動の人生だったようにも思う。

出会いと別れが頻繁に起きた。

五感そのものの感覚の変化もあり、見ている世界が大きく変化してきた。

前世や輪廻に関する知識も得て、霊界、神界など次元によってすみ分けられた世界の存在の認知ができた。

あらゆる次元に向かえる4次元霊界のこと。

とにかく、いろんな経験をしてきたものです。

 

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確実にアセンションしている事実

スピリチュアルとは、精神性とか霊性とか訳されますが、本質的には「魂意識」と私は個人的に思っています。

魂レベルの進化が起きている事実を受け入れた時、あらゆる現象がリアルに理解できるようになる。

未だにカルマ解消をし続けていますが、ひとつひとつ乗り越えていくことは出来ます。

ある人が「魂」を意識したとき「リスク」が不安だと言いました。

確かに、今までの感覚でいたら魂の起こすことは「リスク」になってしまいます。

身体の不具合、不調。

意味不明の出来事とざわつく心。

よく分からない「感情」の表出。

これらは、過去の記憶と、その時感じた自分の思いが基準になっているから。

自分は変化している・・・と受け入れることが出来た時、今までと違う新たな世界が開けてくるのです。

過去に生きるか、未来に生きるか

いずれにしても、「今」起きていることなので「今でしょ」。

そもそも時間の観念に縛られているのですから、その観念自体を意識的に変えていくことが必要です。

言ってしまえば過去も未来も「今」の連続の過程に過ぎないと思った瞬間、観念は変わってしまいます。

時間呪縛を解放したとき、過去に戻れないとか、未来が不安だとかいうこと自体がなくなっていくのです。

全て「今」なのですから、今できることを今すればいいだけなのです。

過去のことも「今」変えようと意識すれば、過去が変わるものです。

スピリチュアルは必要

私にとって、スピリチュアルはとても重要なことであると思っています。

必要とかいうレベルではなく、生き方、在り方そのものと言うくらいです。

アンチスピリチュアルな人もいるでしょう。

それはそれでありだと思っています。

どうあれ、「アセンション」している今、スピリチュアルを知っていても損はないということ。

どうあれ、どんな人にも魂はあるわけで、認識や許容の問題は個人的なものです。

自分自身がどうなっているか、どうなろうとしているかが大事なことだと思います。

 

スピリチュアル・マネジメント・カンパニー

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