働き方は人それぞれです。
なりたい自分になる働き方は、「目的」を明確にすることからはじまります。
自分が成し遂げたいこと=目的
自身のスキルアップ、人脈の拡大、文化の継承、夢の実現など「目的」を意識して仕事をした方が、モチベーションが違います。
新しい発見と体験。
知らないことを知る。
出来なかったことが出来るようになる。
毎日なんとなく仕事しているより、毎日ワクワクしていたいと思わない?
働き方を考える
目的を持って意識して!!
目的が行動の芯になる
目的が明確化されると、その目的に到達しようとする意志が意識を生み出して、自分から世界に放出されます。
すると世界の方から、まるで用意されていたかのように、目的到達のために必要なすべてが与えられます。
例えば、
知識を得ること。
出会うべき人。
必要なモノ。
スタイルの提示。
などが、可能性として自分の前に用意されます。
それを素直に受け取り行動するだけ。
体験を通じた経験値は、スキルアップにもなり、自信につながっていきます。
目標は手に届く範囲で計画する
目的到達のためにクリアするべきポイント=目標
あまりに遠いところに目標を置いてしまって、手に届かず挫折するよりも、手に届く範囲で、少しずつ積み重ねていけるようにすると、一つ一つ達成していけます。
時間はかかりますが、確実に達成していける近道でもあります。
アイディアを生み出す
教わって得たことも、本からの知識や知恵、手にしたアイテムなどにオリジナリティ(自分の中にある思いや考え)をつけ加えていこう。
アイディアが生まれないときは、誰かの真似でもいいからはじめてみよう。
やっていくうちに、アイディアは湧いてくるものです。
自分を信じる!!
目の前にやってきた(自分で引き寄せた)物事を信じて、疑わずにこなしていくこと。
もしかしたら、今までの価値観とは違うことが起きるかもしれない。
考えたこと、思ったこととは違うかもしれない。
それは、自分自身の変化を促しているかもしれない。
選択肢は二つ。
「やる」か「やらない」か。
過去の経験の中で、嫌なこととして心に刷り込んでしまっていると、同じようなことが起きたとき躊躇するものです。
それを放っておいても、乗り越えるべき試練であれば、何度も繰り返す羽目になります。
だから自分を信じて「やる」と決めて、試練と受け止めて対処しよう。
迷ったときは「直感」を信じる!!
どんな場面でも、迷うことは誰にでもあります。
そんな時は、直感的にこっちと思ったほうを選ぶように習慣づけてみましょう。
迷いから悩みに発展して、考えすぎ、結果的に行動が遅くなって、旬を逃し後悔する。
意外とこの行動をしている人は多いんです。
「こうなったら嫌だ・・・」「本当に正しいのか・・・」「あっちかもしれない」
思考の罠にはまってしまう。
自分が選んだ道が、結果はどうあれ、自分にとって最善だ!!
そう意識していると、迷いは一瞬でなくなります。
人の意見を聞く!!
社会においての自分の適性は、信頼できる方々が客観的に見ていてくれる。
行動を始める前に、意思決定をある程度してから、他者に相談してみるのもいいだろう。
自分の主観と、他者の意見をすり合わせて微調整する。
見えていなかった盲点を発見できるかもしれないよ。
自分を知ってくれている方々は、きっと適切なアドバイスをしてくれると思う。
でも、知っているがために、ひいき目になってしまうこともある。
そんな時は、自分を知らない第三者に相談してみるのもいいだろう。
たとえば、
自分を知らない第三者の例として、占い師がいる。
以前、私もよくお世話になっていましたが、占いは自分の出した答え合わせとして使うといいです。
新しい企画を打ち出すか迷っていたとき、占い師に相談してました。
どんな企画だかは知らせず、今の企画をどうすべきかとだけ尋ねる。
タロットや八卦、ルーンなどを用いて、見てくれます。
意外な回答もあったりして、それがヒントで企画自体を見直して成功したこともありますよ。
人の意見はいろんな見方ができる。
言いなりになるのではなく、意見として受け止めよう。
働くは人生を謳歌するチャンスの連続
人の行動の動機は大きく分けて2つしかないです。
「愛」か「不安」か。
自分が生み出している原因をしっかり見つめてみると、「愛」か「不安」しかない。
どうせ働くなら、「愛」を持って誰かを幸せにしよう。
たとえば、
意地悪な上司や同僚がいても、きっと理由があるのです。
なんでそうするのかを見つめていくと、相手の中が不安だらけだったりします。
誰にも分かってもらえなくて、心の奥が叫んでいたりします。
そういう人たちは自分の鏡だし、自分を見つめると同じような自分がいたりします。
そんなとき、どう自分を慰める?
慰め方をみつけたら、目の前の人もきっと慰められる。
こういう経験が自分を大きく、深くするチャンスなのです。
仕事でミスをしたとしても、嘆くのではなく、ミスの原因に意識を向け、すぐさま解消に取り掛かろう。
自分の在り方しだいでは、みんなが助けてくれるものだ。
自信を持つことは、自分を愛することと同じ
嫌えば、嫌われる。
感謝すれば、感謝される。
愛せば、愛される。
愛し、感謝するほどに、謳歌できる道がはっきり見えてきます!!